Pythonの基本処理を覚えておこう

Python初心者
Gerd AltmannによるPixabayからの画像

どうも405です。今日のPython 初心者ブログ⑪回目になります。

今日は今まで習ってきたことの復習をしていました。前に作ったトータル(亀)を使ったプログラムやおみくじプログラムを見返してもう一度作って見ました。やはり初めてやった時よりはプログラムの仕組みを理解して、書いたので楽しかったです。

プログラムには3つの基本がある。

この3つの順次往復分岐を頭に入れておこう。

順次はそのままで、プログラムは上から順番に処理していきます。
だから、何かを作るときはパーツ、パーツの順番に気を付けていかなくては。全体像を描くことが大事。

往復は、同じ処理を繰り返すときに使う。Pythonでは、「for」を使います。
主に回数を指定して繰り返すか、リストを作ってその要素について繰り返す
あまり出てこないかもだけど、for文の入れ子というのもある。

for i in range(10): #0~9を繰り返す
for j in range(10):         #0~9を繰り返す
print( j, “x” ,i, “=” ,j*i )     #jとiが100回繰り返される。

分岐 は「if」を使い、

  • もしも「A」なら実行する。          #if 条件A: 条件Aが正しい◎
  • そうでないときは「B」する。         #elif 条件B: 条件Aが✖、条件Bが正しい◎
  • どちらでもないときは「C」をするがあります。 #else: A,Bとも正しくないときCとする。

分からなくなったら、基本の処理を見直そうと思いました。

シンプルですけど今日のところは、このへんで以上です。
また明日。

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