G倹定勉強用備忘録

G倹定
wei zhuによるPixabayからの画像

どうも405です。今日のPython 初心者備忘録になります。
今日はG倹定の勉強もしていました。

G倹定のメモ書き 目次通りに進める予定

今日は人工知能の概要を少しずつまとめていきます。
①人工知能とは?
②人工知能のレベル分類

人工知能とは?


まず人工知能という言葉は、1956年のダートマス会議で、ジョン・マッカーシーが初めて使った。

1956年ダートマス会議
ジョン・マッカーシー

人工知能の定義

人間の知能を機械によって実現するための研究や技術
「人間が知能を使ってすることを機械にさせようとする立場」
「人間の知能そのものをもつ機械を作ろうとする立場」
知能そのものの定義が存在しないため人工知能という言葉も明確な定義がない

明確な定義はされていないが、機械によって人間の知能を実現させようとしている。

人工知能のレベル分類

レベル1
シンプルな制御プログラム
入力された値に応じてあらかじめ決められた値を出力するような簡素なプログラム

エアコンの温度調節、洗濯機の水量調節
自動ドアのセンサーに反応して開ける

レベル2
古典的な人工知能
状況に応じて、推論や探索、知識データを利用しながら複雑な振る舞いをするものを指す

掃除ロボット、診断プログラミング

レベル3
機械学習を取り入れた人工知能
機械学習によって大量のデータ(ビッグデータ)から入力と出力の関係性やパターンを学習するものを指す。インターネットの普及に伴いレベル2から移行しているものも多くある。

検索エンジン、渋滞予測、天気予報

レベル4
ディープラーニングを取り入れた人工知能
学習データの「特徴」を自動的に学習することができる。

音声認識、顔認識、自動翻訳

AI効果とは

AIによって新しい事が実現され、その原理が分かった場合「それはただの自動化であり知能ではない」と決めつけてしまう心理効果を表わす。そういうのは知能とはいえない。システムみたいなのも。

今日の学習をどのように思ったか
まず思ったのが公式テキストが読みにくい。これから成熟していくのだろうけど。
学業にもこれから組み込まれていくので、どのレベルを目指して教育していくのだろうか?

気になったから調べてみた
小学生教育
ビジュアルプログラミング言語 Viscuit(ビスケット) Scratchスクラッチ
児童がプログラミングを体験しながら論理的思考力を育むため

中学、高校は主に情報を活用する能力

とりあえず、アバウトな感じ。論理的に考える力も取り入れて情報を活用する。なんだか、サラリーマン養成プログラムみたいな・・・そうならないようにしていただきたい。専門的な教育にしたいのか?オールマイティな教育にしたいのか?子どもたちの為、日本の為に無駄な教育にならないよう願います。

おまけ
頭の中を整理する能力が欲しい。まとまってないから、書き殴りみたいな事になっている。
余白がないので、思考が「かつかつ」です。
動ける脳と動ける体。プラス稼げるスキルが欲しいよね。
ないものねだりをせず、こつこつ積み立てしていきたい。

本日のささやかな幸せ。
「素敵な映画を観る。」

マイ・インターンは元気をもらえる映画で年1ぐらいでみてます。

今日はこのへんで以上です。
また明日。

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