G検定は歯が立たず

やはり時間との戦いでした。最初の30問位でこれ最後まで終わらないなと思いました。案の定、最後の問題までたどり着けなかった。

あそこまで露骨に語彙を変えたりわざと難しく言い換えたりするのはひどい。やる気が萎えた。

昨日は丸一日無力感、放心状態でブログ書くところではなかった。

今朝、やっと振り返り出来るようになったので書いてる。G検定をこれから受ける人にまず言いたいのだが、参考書(黒本)に出てくる問題文と選択肢みたいな気持ちでいると絶対に解けない。あれがイージーだとするとG検定の問題文と選択肢はサバイバル並みに実践向きに問われる。応用や深掘りをしなければまず単語が何か分からない。普通へぇーそうなんだと思う所が一つもない問題が多い。

前半より後半に比較的習った問題文が多い印象なので先にやることをお勧めする。(全部で190問題だったと思う)

これからどんどん更新される分野なのにはっきりいって絶望感しかない。問題も選択肢も読んで判断するまで約30秒、問題はコピペガード付き、正直カンペなんか使ってたら、やり方を見直さなければならない。

次受けるのであれば、問題文全部読まず何聞かれているか見て、選択肢に、でいかないと時間との戦いだと思う。

法律問題もせめてテキストからそのままにして出せよ。と思う。はっきりいってテキストって高い割に中身を噛み砕くのに膨大な時間がかかる上に更に応用が出る。どれを見ればいいのか全くわからない。

正直、専門性を決める前の段階で心を折らさないで欲しい。とりあえず、よく考えて方向性を定めたいと思います。

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