火の鳥

悪い悪夢を見てるみたいだ。気になっていた、手塚治虫の「火の鳥」を読み始めた。生命の欲情というのは本当に怖いものと思う。ある程度の善悪、ある程度の喜怒哀楽、生命を守るが、少しダークに考えさせられる作品でした。

まだ途中までですが、今晩うなされそうなぐらい、効いてる。正直、何歳で出会ってもあまりいい印象は持たないだろう。確かに「鳳凰編」はいい作品だと思うけど。

最後が業を認めて悟りを開いたと思うからそう感じたんだと思う。一貫して登場人物がすぐに手をだすのはいかがなものかと…。

最近、進撃の巨人、火の鳥と来てるからもう少しハッピーな物を読みたい今日この頃。

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