日本ダービー回顧

一言でいえば、「惜しかった、ハナ差。」「王道競馬でハナ差負け。」か。

どうも405です。自分視点の回想なのであしからず。
正直言って、サトノレイナスとエフフォーリアしか見てなかった。
スタートは両馬いい感じ。
エフフォーリアが経済コースを粘り強く回っていく。
サトノレイナスは先行勢が強いとみて前目の競馬。
3~4コーナーでどちらも仕掛けどころを見ながらレースをしていった。
残り500メートルって所で先に仕掛けたのが2番手まで上がっていたサトノレイナス。
少し遅れてエフフォーリアが馬をさばいて追走開始。
残り200までは2頭の一騎打ちでした…
そこからは後ろの方で仕掛けがもたついていたと言うより、脚をためていた、
シャフリヤールが3馬身、2馬身、1馬身とエフフォーリアに差を詰めていく。
横山武史騎手は内から来るとは思っていなかったと思う。
200メートルからは馬がサボらないように右鞭使いながらだったので。
残り50メートルで気づいたと思う。
そこから2頭馬体を合わせた所がゴール板。

首の上げ下げ。

福永騎手の方が差しの勢いで見やすかったと思う。

きっちりハナ差の差しきり勝ち。

見応えがあるレースでした。
結果はシャフリヤール、エフフォーリア、ステラヴェローチェのノーザンファーム締め。
いつも通りだね。

個人の感想。
横山武史騎手、王道競馬で2着は立派。
順調にいけば、菊花賞とって2冠馬。
秋は他にもG1取れそうな馬が回ってきそう。

ルメール騎手というかサトノレイナスは差しに回っていたら展開変わっていただろうね。

福永騎手テレビを使わないでください。

今日はこのへんで以上です。また明日。

コメント

タイトルとURLをコピーしました