コンテンツを創造してどうしたい?

備忘録
Abdul RehmanによるPixabayからの画像

どうも405です。メモ用です。ビジネスモデルのだいたい。

定義
ビジネスモデルとは、どのような価値を創造し、顧客に届けるかを論理的に記述したもの。

これを共通言語として使えば、それを使い仮説を立てることや戦略を建てれる。イノベーションを起こすには、明確な定義付けがほしい。

9つの構築ブロック

顧客セグメント 
必ず一つ以上の顧客セグメントに関わることになります。
マス市場、ニッチ市場、細分化、多角化、マルチサイドプラットフォーム

価値提案 
ある価値提案によって、顧客の抱える問題を解決したり、ニーズを満たします。
新寄性、パフォーマンス向上、カスタマイズ、仕事を終わらせる。
デザイン、ブランド、価格、コスト削減、リスクの低減サービス
アクセスのしやすさ、快適さ、使いやすさなど

チャネル 
価値提案を顧客に届けるには、コミュニケーション、流通、販売などのチャネルが必要です。
1、認知(企業の製品またはサービスの認知をどのように上げればよいか)
2、評価(どのように提供する価値を評価してもらうか)
3、購入(どのようにして顧客が特定の製品やサービスを購入できるようにするか)
4、提供(どのようにして、顧客に価値を届けるか。)
5、アフターサービス(どのようにして、販売後のカスタマーサービスを提供するか。)

パートナーチャネルを使うことでリーチを広げる事も出来る、その分利益率は…
自社でやれば運営構築にコストがかかる。
バランスをみて優れた顧客体験を構築し、なおかつ利益を最大化出来るように組み替えることも大事。

顧客との関係 
顧客セグメントごとに顧客との関係が構築、維持される仕組み造り 

パーソナルアシスタント
人のやり取りで販売やアフターサービスなどを行う。販売員やコールセンター…
正直ここは省かれる流れがあるAmazonや楽天

専任のパーソナルアシスタント(資産をもつ顧客の銀行員やマネージャ)

セルフサービス
(顧客が自分で出来るように必要な手段をすべて提供する)→
発展すると自動サービスになる(ログイン情報を元におすすめを紹介したりする)

コミュニティ 
顧客同士のつながりを促進するためオンラインコミュニティを作る。
その中で知識交換や問題解決をする。その中で企業は顧客の理解を深めることが出来る。

共創 
より多くの企業が、顧客と企業と伝統的な関係を超えて、顧客と一緒に価値を共創しようとしている。AmazonレビューやYouTubeチャンネルなど。革新的な製品作りを手伝ってもらうなど

収益の流れ 
顧客に価値提案が届けられた結果、収益の流れが生まれる。
使用料、購読料、レンタル、リース、ライセンス、仲介手数料、
広告、価格メカニズムが存在する

どんな価値にお金を払おうとするのか?
どのようにお金を払っているか。何にお金を払っているか。
どのように支払いたいと思っているか?
全体の収益に対して、それぞれの収益の流れがどれくらい貢献しているか。

リソース 
これまで上げた要素を提供するのに必要となる資源のこと。
リソースが絶対必要。これが無いといくら良いビジネスモデルがあっても実行できない。

物理的リソース 
工場、ビル、機械、システム、販売システム、流通ネットワークなども含まれる。
要は資本。店舗ネットワーク、高度なITや倉庫、流通インフラをもつコンビニやAmazonなど

知的財産 
ブランドの知的所有権や特許、著作権 ブランドやライセンス料によって支えられる企業もある。NIKE、ソニーやマイクロソフトなど

人的リソース 
優秀な人材、欠かせない人材

主要活動 
実際の活動が必要 

製造 
相当な量と優れた質をもった製品の設計、制作、配送に関連する活動。製造業の特徴

問題解決 
顧客の抱える問題に対して、新しく解決方法を見つける活動。コンサルティングや病院などのサービス業。ナレッジマネジメント?

プラットフォーム/ネットワーク 
プラットフォームをリソースとしてるビジネスモデル 
ウェブサイト運営やクレジットカード会社(小売展、顧客、銀行に対する活動)
サービス管理、供給、プロモーションなど

パートナー 
アウトソースされる活動や、社外から調達されるリソース。

非競合企業による戦略的アライアンス
競合他社企業との戦略的パートナーシップ
新規事業立ち上げのためのジョイントベンチャー
確実な供給を実現するためのバイヤー、サプライヤーの関係

リスクと不確実性の低減、コストを下げるために、能力拡張のために必要、委託も戦略。

コスト構造 
そのコスト構造によって、ビジネスモデルの要素が決まる。

ビジネスモデルに於いて特有の最も重要なコストは何か?
どのリソースが最も高価か?どの主要活動が最も高価か?

コスト主導 
できる限りの最小化を目指す。低価格航空など。

価値主導 
特定のビジネスモデルではサービスをプレミアムで提案する。高級ホテルや高層マンションなど

固定コスト 
製品やサービスの生産量に関わらず変わらないコスト。製造装置や土地代、給与など

変動費 製品やサービスの生産量に比例して変動するコスト。音楽フェスなど

規模の経済 大きな会社ほど平均コストを下げる事も可能に 多角化することもアドバンテージになる

キーワード

シームレスな

ビジネスモデルの可視化

ロングテール

マルチサイドプラットフォーム 結果的に仲介者 Googleに広告を提供 ゲーム機メーカーとソフトメーカー

広告ベース(無料)

基本的に無料でプレミアムサービスを有料で提供

無料もしくは低価格で誘い継続購入させる(エサと釣り針)モデル
携帯電話産業やインクジェット、ジレットなど

結論
「デジタル化するあらゆる産業が無料というエサを撒き消費者を釣り上げる。それをYouTuberやタレントを使い煽る。」固定費的に徴収する。

日本はそれで海外はどんなものが流行っているのか分からないけど。毎日使うアプリ的なものかな。
コンテンツを創造する。

今日はこのへんで。

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