現代の経営理論とは何か。

どうも405です。昨日予告していたマーケティングなどを調べていたのですが、ビジネスモデルの歴史を学んだ方がいいのかなと思い、そちらを勉強していました。

いま現時点の結論は「圧倒的なスピード」です。

その他にも基本的なビジネスモデルがアメリカからのもの。

大事なキーワード「決済」「為替」「失敗から学ぶ」「PB商品(自社の独自ブランド)」「マニュアル化」「標準化」「簡素化」「規格化」「大量生産の終わり」「ステータス」「特許」「替刃モデル」「コンテンツ=人材」「リース方式」「従量制課金」「産業クラスター(シリコンバレー)」「法律の変わり目」「流通網」「アジャスト(修正)」「ファッションの流行を自社で作る=スピード」

基本的な構造は人様の便利や欲求に対して変わっていった。日本はいかに日本にアジャストした方法で収益を上げるか…それを活かして海外に挑むか。はたまた、直接海外に挑むかになる。

自分なりに考えたのだけど、やはり人材は「命」だし「宝」なのだから、そこを作らなくてはならない。

まずは、教育と思うけどそれでは足りないと思う。なぜなら日本の人口を考えるとどう考えても先細り→ベストではないのでどうにかしなければならない。

若い人がお金を使い過ぎで、何も残ってない。確かにいつ死ぬか分からないけど、ここはお年寄りに力を借りて人口の流れを変えないといけない。

国のシステムもスピードについていけてない。未だに議員の数が多すぎる。多いならもっとスピーディーに変われよ。会社だったら首だぞ。

昭和な感がこの国の実情。トカゲのしっぽ切り、なんと不鮮明な世の中か。1回全部リセットして投票システムとか国民投票とかに変えるポイントがほしい。

話を戻すと、国の豊かさは人口に比例すると思っている。戦うには下地が大事。そしてシステムを作る。シリコンバレーのような、みたいなコミュニティを作り老若男女問わず、入れる研究所を作り、失敗する。何回も失敗する。そこから本物の成功を作れる仕組み造りが必要。

失敗は成功のもとなんだから。やれる土壌がほしい。あと、全員の意識が食違わないような仕組みも必要。

多分それが出来てたらやってるわと思う。だけど、人間の難しい部分。それだったらひとりでやるわの繰り返し。そういうもの。

だから、鉄が熱いうちに打つスピードが必要。自分が出来る、チームが出来る、会社が出来る、企業が出来る、国が出来る、世の中が最高だけど。

机上の空論ではなく。実行出来る身軽さプラス立ち直れないような失敗ではなく何度でも挑戦できる失敗を…

そういうものを目指したい。まずは学び、実行して、軸を見つけよう。

明日も備忘録がんばろう。

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