横浜DeNAベイスターズ 前半戦振り返り

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お久しぶりです。405です。今日は2023年横浜DeNAベイスターズ前半戦を振り返って見たいと思います。

開幕戦…

開幕4連敗から始まった2023年のペナントレース
前半戦を終えて横浜DeNAベイスターズは43勝38敗の3位につけている
途中最大6連敗があったのだが、前半戦が終わって貯金が5つもあるのはうれしい限りだ
(最大7連勝が効いているし交流戦初優勝もあってなんとか…)

前半戦のMVPは…

何と言っても前半戦MVPはバウアー選手だと思う。

中4日で先発陣も救援陣も助かったと思う。さすが神サイヤング勢といったところ。

打撃陣ですごいなと思ったのは牧選手。WBCでのピークから調子落として交流戦あたりから本来の実力を発揮しつつ現在56打点で、打点王となっている。
宮崎選手も休みがちではあるが、7/17時点で首位打者で打点も稼いでいる。

◎バウアー
○牧
▲宮崎

横浜頂戦するには?

ここからは好きに意見を述べていこうと思う。
横浜DeNAベイスターズが優勝するにはポイントが2つある。
1つ目は優勝ラインだ。阪神タイガースが首位でそのまま残り試合を五割で戦うと76.75勝。
これが最低優勝ラインだと自分は思った。

なので↓
横浜は43勝 残り60試合 五割でも73で届かない。

どうすればよいか…

どのようにして優勝ラインに乗せるか
ビジターゲームでいかにして戦っていくか。これに尽きる。
前半18-24 負けが6もある

後半戦数えたとこ29試合がある
これを五分で戦ってくれれば14-14で御の字

ヤクルト9 広島7 阪神4で後半戦だけでも勝ち越して欲しい。
5-3-2=10 (中日6 巨人3 3-1=4)

ホームの31試合で19-12 ←願望

後半戦14+19=34勝
前半43勝を足してギリギリ優勝ラインを目指す形となる。(77勝)

接戦をものにしろ!!

2つ目は前半戦1点差の負け試合が16もあることだ。いかに点を取っていかに守るか。
ここが後半戦のポイントだと思った。

接戦が出来るようになったというよりどの打線(チーム)も点が取れなくなっていると思う。
なので守備の意識を高めて欲しいと思う。
夏場は投手陣も野手陣もバテてくるので仕方がないが最低限ミスを少なくすることが勝ちに繋がると信じる。
次の塁に進ませない守備(盗塁を刺せとはいわない)3塁を回させない中継を目指して欲しい。

守りでファンを増やすプレーをして欲しい。

ここで個人的に注目する後半戦のキーマンを

野手陣→山本と桑原
投手陣→伊勢とウェンデルケン

もちろん全員活躍して欲しいけど特に期待する。

簡単に理由を述べる
守りが大事なのは明白
桑原の守備範囲とチームを盛り上げるプレーを見せて欲しい
山本は捕手の中では3番手だが絶対に出番が回ってくる選手なのでチーム力を上げる意味で確実な守備を期待する。(盗塁時そんな投げ急がなくていい)

伊勢は毎年投げすぎてかなり怖い。怪我したら優勝がなくなると思った方がいい。三振取れなくなっているのが気になる。

ウェンデルケンは前半戦すごいと思った。このまま維持して伊勢の負担が減れば御の字。

まとめ

前半戦振り返りMVPはバウアーと牧
後半戦横浜DeNAベイスターズが優勝するには優勝ライン76勝を目指すこと
ポイントは2つ
ビジターゲームを五分で戦うこと
ミスを最小限に食い止め、接戦をものにしろ
後半戦個人的に注目する選手
山本、桑原 伊勢、ウェンデルケン

以上です、ありがとうございました。

おまけ

雑念を書き残す
今年で今永、バウアー、石田もいなくなると思う。なのでドラフトは投手補強厚めと思われる。できれば、二軍の徳山、三浦、吉野、京山あたり出てきて欲しいけど…
正直、吉野と小園君球威が物足りない。

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