横浜DeNAベイスターズのドラフト予想2

横浜DeNAベイスターズ
Gerd AltmannによるPixabayからの画像

今日は第二回目戦力分析をしていきたい。今回は捕手陣で検討したい。

今年のベイスターズ捕手陣は交代制だった

3交代制でしたね。

嶺井 博希 93試合 読みが冴えている時はいいリードをする。
戸柱 恭孝 72試合 読みを外すのが下手。代打のほうが気合入っている感じ。
伊藤 光 40試合 思ったより試合数が少ない。リードは普通。

山本 祐大 17試合 2軍で捕手していない気がする
益子 京右 1試合 2軍では益子、東妻と2交代制ぽい気がする。身体がまだまだ出来ていない。
東妻 純平 0試合 今年22歳で益子と競争なのでどちらが先に台頭してくるか…まだまだ時間がかかりそう
東出 直也(育成)ほとんど2軍を見ないけど益子、東妻の代わりに出ているのをたまに見る程度少ないチャンスをものにして支配下契約を勝ち取ってほしい。

全般的に言えるのがリードは優しい。あまり相手バッターを困らせるような配球は少ない気がする。
投手の球を受ける基本的な捕手。今年のテーマで四球を減らせみたいな記事を読んだけど、そのおかげか球のキレで打ち取れることが多い気がした。どうせ塁に出すなら打たれたほうがいい。
来年も続けて欲しい。アバウトに攻めるのがアクセント。

ドラフトは…

まず思うのは髙城選手は構想外になると思う。なので1名は捕手指名があると思う。

FAで森友哉選手とか目玉だけど、なんとなく横浜DeNAベイスターズに合わない気がする。
たしかに魅力的ではあるけど、それなら広島の坂倉選手がほしい。

昨日も少し触れたけど、高校生の指名は森君以来(2019年ドラフト)になるのでスター候補しか取らない。

柱に要のポジションに今年は甲子園のスターがちょうどいる。

松尾汐恩(大阪桐蔭高)選手

育成が上手く行けば捕手でもいいし、坂倉選手みたいに内野手も可能だと思う。
希望的観測で4年後小園投手、松尾捕手のゴールデンバッテリーがみれる可能性もある。
やはり投打の柱は欲しい所。(ロッテの佐々木朗希&松川虎生コンビみたいな)

まとめ

横浜DeNAベイスターズの編成陣がどう考えているか不明だが、流石に今年は正攻法でいくと思う。
一番いい選手を狙うべきだし、補強とバッチリ一致している。

今年は松尾選手をドラ1で指名できるチャンスだと思う。

投手陣も先発抑えと欲しいけど、今年は伸びしろを追うべきだと思う。
外野で浅野を考えたけど…浅野1番は悪くないとも思ったが…

みっともないドラフトにしないために宣言してから当日を迎えてほしい気もする。

明日は内野手陣を検討します。朝のニュースで倉本選手来季は構想外ってあったのでそれも含めて書いていきたい。ではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました