昨日の試合で今年のレギュラーシーズンは終了しましたね。
結果は73勝68敗2引き分け 勝率.518 8ゲーム差で2位フィニッシュ。
得点497(4位)失点534(3位)本塁打117(3位)
打率.251(2位)防御率3.48(3位)失策63で最小
得点以外は好結果だと思う。497÷143=約3.47
特に防御率は昨年たしか4.13ぐらいだったので、今年は3.5点取れれば勝てる試合が多かったと思う。
課題は見えてきたと思う。得点を上げて失点を防ぐ野球の基本。
さて、戦力外+自由契約の考察になるけど…
投手陣から有吉 宮國 三上 三嶋(育成?) 山崎(ポスティング)
野手陣から山下 髙城 藤田(コーチ要請?)
計8名
簡単に自分なりの考察をいうと、有吉、宮國は今年入った徳山、三浦銀で賄う。
三上、三嶋は本人次第だけど自由契約か球団職員。
山下、髙城は1軍レベルでは貢献できない。
藤田はそのまま引退でコーチ路線かな。
その他
ロメロ、倉本、田中俊、宮本秀はドラフト戦略次第では危ないと思う。
ドラフトでは…
バランス的に考えるのなら投手3、野手3+αだと思う。
山崎選手がポスティングで抜けたら、そのまま救援陣がスライドして投げるか1枚ドラフトで取る。
今年でいう所の巨人の大勢選手みたいな人がいればいいのだけど…
内野陣強化は絶対に必要。ソト、宮崎を途中交代させる場合の攻撃力は壊滅的に無い。
せめて内野も代打の切り札は欲しい。
クライマックスシリーズは難敵相手にどう戦うか?
まず阪神戦から厳しい戦いになると思う。鍵は先制点。
横浜DeNAベイスターズの1.2番をどうするか…多分桑原、楠本でいくと思う。
基本的に細かい戦術はないので阪神はミスをしないこと。
佐野はシフトで1アウト確実にもらうこと。もしくは牧勝負。
あっ、阪神よりになってしまった。というより横浜は細かい野球ができないので予測しにくい。
その日の投手との相性で決まるところがある。
投手陣はとにかく疲労が心配。先発陣がどこまで投げれるか。三浦監督の継投が少しだけ早いのが気になるが見せ所でもある。
クライマックスの見所やドラフトの予想も記事に出来たらしたいと思います。
そんなところで以上です。
コメント