野球観戦日記3/8

昨日の横浜DeNAベイスターズ対西武ライオンズ戦の感想を書いていきます。

まず良かったのはロメロと新人の徳山。

ロメロは去年の後半からボールをちゃんとコントロールしている感じ。たまに甘く入るが基本的には間違いがない球を投げ込んでいると思う。

ドラフト2位の徳山はすごく落ち着いたマウンドさばきで好感が持てた。
すごく悲しいのは内野陣はもっとピッチャーとコミュニケーションとれよと思った。

打撃陣は柴田がこのままの状態でいてくれれば5割で戦っていけると思う。
やっぱりバッテリー間と遊撃手問題はなかなか解決しないと思うので、せめて遊撃手だけでも計算できれば御の字。

オープン戦は調子がよいというよりDHが有利になっているだけだと思う。
投手陣もピッチングに専念できるし集中できる。横浜の選手に大事なものは目的意識にいかに集中できるかだと思う。

神里、関根、太田の外野手は全部はできないのだから一点だけ光るものを磨いてほしい。
選手としての価値を再評価しなければならない1年になりそう。
正直乙坂のほうがよっぽどなんかやってくれそうな選手だった。

何も貢献できないのならプロではない。横浜の選手で外野の守備が上手いと思ったことがない。打球がいつでも自分の所に飛んでくるんだって思ってないから、初歩が遅い。新庄も言っていたけど、心持ちが大事。

せめて守備率と捕殺の意識改革をしてほしい。打撃方向をセンターは見てて十分に伝わったよ。

守備のチームにもなれるチームが日本一を目指せると思う。

今日の所は以上です。今日も試合を観戦したい。できるうちに書いていきたい。