学びのコツ、備忘録2/5

備忘録
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困難は分割せよ。本当にそうだと思う。
まずは基礎学習、基礎体力がものをいう。
まずは1/2を目標に。レイヤー(層)を重ねていこう。

定着させるには。備忘録として

①必要な項目から、自分に実力にあったものを

②趣味なのか、試験なのか?
本番での聞かれ方をどの場面で使いたいのか知ろう。

③学びは時間より量をみよう。学びはノリで続かない。計画できる仕組みにしよう。
1問にかかる時間を割り出して参考書を〇〇週間でヶ月で終わらせる計画を立てよう。
1日単位と1週間のスケジュールを調整する。

④定着させる、忘れたくない。
バツをつけていく。それを徹底的にやり直そう。

⑤振り返り。反省修整していく。

基礎と復習

基礎が身についてた時にやる
基礎ができていないと復習効果が半減
諳記(暗記)=知識のウェートトレーニング
思い出せないことを書き残しておく
思い出すまで時間をかけて思い出してみる
自力で思い出す習慣にしている
入れたものを出すことができるか
アウトプットに時間をさこう
イメージ連係、関係をしよう(語呂合わせ、言葉遊びをして連係して覚えよう)
一つだと距離がつかみにくいので2つ3つ置くことで距離を測ろう。思い出とつなげる
ミクロなのかマクロなのか
どっちなのか
流れなのか、

単語(語彙力)なのか文法(読解力)なのか解釈なのか
一週間で400個!?

思い出すための3つのポイント

名前や物は連携させて覚える方がいい。

ひとつのことから、それに関連する多くのことが次々に現われること。

1.焦らない
むやみに焦ると、ただでさえ少ないワーキングメモリがそこに割かれてしまうので要注意。ワーキングメモリは、現在進行形の「思考」にも使われる。焦りによって「思い出す」という思考作業に手が回らなくなると、いよいよ思い出せなくなって泥沼にはまる。

2.フックを探す
「思い出すきっかけ」となるフックを見つける手立ては、自分の知識や経験を探ること。電話番号などを思い出すための「語呂合わせ」も、本来無意味な数字に、自分の持つ語彙や知識を結びつける仕掛けだ。

3.「周辺の情報」から探る
たとえば、ある俳優の顔は浮かんでいるのに名前が出てこない、というとき、「名前が思い出せない、名前、名前……」などと、思い出せない部分に焦点を当ててもムダ。空白になっている部分を検索しても情報は出てこないからだ。視点を広げて「覚えている部分」を呼び起こそう。この場合なら、名前そのものではなく、その俳優の出演していたドラマやCMなどの周辺の情報を思い浮かべる。周辺情報に光を当て、芋づる式に名前の記憶を引き出すのがコツだ。

ここで必要なのは、「人はすぐ忘れる」と自覚すること。「ワーキングメモリの容量は少ないのだから、忘れても当然」と、落ち着いて構えるところからスタートしよう。

「場所」も強いフックになる。人にとって場所は「ここに天敵がいる」など、サバイバルに直結する情報だったため鮮明に残りやすい。一度会った人の名前や会話の内容を思い出すには、それを経験した場のイメージを思い浮かべるのが近道だ。

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