今日は昨日幕を閉じた日本シリーズについて感想を書いていきたいと思います。
全てが激戦だった。
まずは結果から
第一戦 オリックス 4 VS 3 ヤクルト
第二戦 オリックス 0 VS 2 ヤクルト
第三戦 オリックス 4 VS 5 ヤクルト
第四戦 オリックス 1 VS 2 ヤクルト
第五戦 オリックス 6 VS 5 ヤクルト
第六戦 オリックス 1 VS 2 ヤクルト
結果 オリックス 2 対 4 ヤクルト
総力戦による激戦でした。
注目選手
日本シリーズ始まる前に書いていたのですが、ヤクルト塩見、マクガフ。オリックス吉田、山本。
意外と見所があった選手選択だったと思います。
マクガフを信頼し続けた高津監督は凄いと思った。抑え監督ならではと思いますがコロコロ変えない姿勢はナイス采配でした。
塩見も徹底的にマークされていましたが、最後2アウトからの出塁が、次の代打川端に繋ぐ最高のパフォーマンスだと思った。
オリックスはなんと言っても山本由伸無双。2戦とも素晴らしかった、特に昨日の試合は歴史に残る投球と感じた。味方のエラーに動じず0で抑える、まさにエース中のエースともいえた試合でした。
吉田選手も完調では無かったと思う中、素晴らしい打席内容でした。首位打者の粘りと一球で仕留めてやろうとする雰囲気凄かった。
気になったこと
昨日の試合は延長戦だったのですが、やはり長く感じてしまった。約5時間、選手も観客も大変だったと思う。時間短縮は考えないといけないと感じた。オリンピックの時みたいにタイブレーク制は試してみてもいいかも。
来年はさらにヤクルトが強くなりそう。山田、村上は最強クラスでやりにくいだろう。横浜は来年も大きく負け越しそう。
まとめ
以上が日本シリーズの感想でした。
とにかく見応えのある試合だった。
やはり野球はバッテリーが大事だなとつくづく思いながら日本シリーズを見ていました。
来年は横浜DeNAベイスターズも最下位からの日本シリーズへと進んでほしい。
紅林君みたいに森君を使い続けていけるかが肝要。一番良いのは8番投手理論。
気になる方は記事になっているので見て欲しい。
今日はこのへんで以上です。また明日。
あっ、ジャパンカップ予想は午後出します。
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