関心を知識に、知識を生きがいに。

備忘録
Катерина КучеренкоによるPixabayからの画像

短期的で直接的な「役に立つ」学び、資格技能の習得が重視される世の中。
目に見える成果ばかりに追われていませんか?

どうもアイスバーグロケの405です。
今日は自分の生きる意味について本を読みながら考えていました。

自分の生きる意味について十分に考えたことがありますか?

今日は最後にそれについて考えて言いたいと思います。
人それぞれの生きる意味が異なる 
考え方や好きなもの、歩み方も異なる。

自分の考え方はかなり幼稚で見せれるものでは無いけど、少しずつ書き出して読み返して、また書き出す。手記や備忘録的な箱に気になる素を突っ込んでちょっと進む。

各個人の知性を獲得することが大事なのではないか?
それが収入に繋がれば豊かになるわな。

知識→広げる、深める、再び位置を知る 歩んだときに手に入れられるもの

多角的な視点と当事者の視点、俯瞰とステレオタイプ、世界情勢と情報過多

知識を得て、整理する力が必要→ここが大事で出来ていない。
体感、体験を人びとと関わる→感じて、考えること

リアリティに飛び込む→知る喜びと不知の自覚

自分にとって○○とは何か?

を知っているのか、無自覚なのか? →自分なりの解があるのか?

出来事や歴史、物語が一面的ではないか?

言葉の力、無力さ 
白黒ハッキリさせたがる風潮は少しおかしいと思う、なぜなら人という生き物は曖昧なものだから。
すべて同じ認識理解をしているものなのか、自分勝手な解釈を人にも強要していないか…

じっくり読む、見る、聞く→語彙の理解をしなくてはわからないことがある。
自分の知らない言葉、わからない言葉、概念、人物など

主張の理解、何を言いたかったのか、何を見せたかったのか?→まとめていく。

なんでそう思ったのか?
自分が気になった部分をピックアップして理解を確認していく。

少しずつじぶんごとに関連付けしていく自分の知識と得た知識を結びつけていく。
考えや感じ方、価値観、行動、生き方、対人関係のあり方などと関連づけて
評価、修正、改善をしてみて自分に定着させていく、まるで最初から知っていたかのようにしていく

学ぶ姿勢と定着率、段階的な学び、グループ学習

目から鱗が落ちる体験をどれだけできるか

自分がしたいものの一つはこれだと思う↑

出して、入れて、変わる

人生の場所選びをしている最中、まだまだ見つからない。
見つかったときが本当の意味での自立になるのだと思う。

耐える力や不快さ

学びの階段を意味を知らないと中見が伴わないのかも。
小学校の学びは中学校の学びの準備、中学校の学びは高校の学びを、大人になるための学びが設計されていた。
にもかかわらずおろそかにしてしまったり、大人で学ばなかったりするのは、少し、いや、だいぶもったいない。

20代、30代…結婚、定年、老後と学ぶ姿勢や準備をしなければならないのだ。

学ぶはまねぶである
生きて動く経験のなかでの学び、親や知り合い、仲間から、人から学ぶことが本当に大きい。

人の歴史に学ぶ、リアルな想像力を構築し、未来を選択すること、社会に出て学ぶこと、個人、社会、国、西洋、欧米、アジア、アフリカ等々

なんとなく今日のまとめ

自分にとって生きるとは、関心で動くことで学んでいくことだと思う。
そして自分の居場所を見つけてそこまで歩む過程を楽しみたいと感じた。

色んな人の関わりや関心で「知る、学ぶ」
「知る、学ぶ」 は自分の生きる、生き甲斐になるような感じなのかも。

最近、映画見ていないので見たい今日この頃。
とりあえず以上です。

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