当たり前の事なのか、それともあまのじゃくなのか?とても混乱している。
なぜ混乱しているのか
今日もいつも通り本を読もうと思って図書館に来て物色していたのだけど、いつもと同じような本棚じゃなくて違う本棚にも面白い本があるかもしれないと思った。
その本棚で気になる本をパラパラめくっているとある言葉が書いてあった。
「メモは取らなくていい」
見たときに自分は思った。常識にとらわれない人ってこういう力強い見出しを作るんだよな。と
その人いわく
「ムダなことを記入して満足している暇はない」と思ったそうです。
なぜかというとその人もメモ魔だったそうで一生懸命メモやノートを書いていて話には集中していなかったそうです。
そして、そのメモを見返してもあまり理解が深まらな無かったそうです。
それならば最初から話を聞くことに集中して、その場で理解して覚える方が時短になると思ったそうです。
書いて満足していませんか?
そう言われて、ギクッとしたのは自分だけではないはずです。
仕事している感、勉強している感が結局は書いて満足となっていたのです。
だいたい重要な事やスケジュールはそんなに多くない。
重要ではないことと重要なことを一緒くたに書いては時間のムダということ。
見返した時に重要ではないことに対して振り回されることが多くないですか?
その人は重要なことをインプットする事が大切と説いています。これだけ見れば当たり前と思うけど。その先、やり方を書いていれば古本屋で買ってやろうと思った。
極意的な秘伝的なことは伏せて読者を掴むやり方なんてひどい人だ。(勝手な思い込み)
人ってこういう政治家やセールスのような言葉巧みな誘導と一方的な解釈で動かされてしまうのだなと思った。
メモ魔でも上手いこと整理していかなくては、書いた時間が勿体ない。すぐに使えるような仕組みにするか。大事だと思って忘れないか…
後者は怖いので。
前者を改良しよう。重要なことをインプットする。
丸暗記はしんどいのでよく聞いて自分の中で咀嚼する、解釈する。
その解釈したものをノートに残す。
その情報は目的達成に役立つ知識なのかどうなのかを振り分けなければならない。
ただただ物知りになってもしょうがない。
目的達成に役立つ情報を集めて効率的に夢に向かっていこう。目標を達成しよう。
まとめ
これからは自分でも本質をつかみ、環境の変化に合わせてスキルをアレンジしていく事が大事だと思った。
どこかで読んだ、聞いた「10年たてば常識は変わる」をしみじみ思い出した。時代は流れていく。
その時の流行りがあるように、うまく乗っていける下地をつけたい、今日この頃。
今日は横浜の最終戦ですね、楽しみです。
ではこのへんで以上です。また明日。
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