昨日の横浜DeNAベイスターズvsヤクルトの試合の振り返り。
ヤクルトの執念を感じた
京山と金久保の先発。実力的には同じぐらいだと思う。
チームミーティングと優勝に向けて落とせないヤクルトの徹底したチームプレイが、勝敗を分けた。
405が気になったポイント2点
まずは1番バッターの出塁が勝負を分けた気がする。
横浜は桑原5の0、ヤクルトは山崎3の2(四球2)この差だと思う。
決して桑原が悪いということではなくて、山崎のしつこい粘りで中盤、9回に得点に繋げていった。
気がついた視点。
京山君は左打者に粘られていた印象。カウントが悪くなり苦しい投球に見えた。
あとは、「敵は身内にあり」か。内野守備面で1点は防げていたと思う。
桑原選手の特徴をヤクルトは上手く打ち合わせ出来ているのだろう。
「ストレート」は徹底して投げず、変化球攻め。捕手の古賀君は徹底して1番を封じた。
佐野、牧、宮崎にはしょうがないけど桑原、ソトを抑えた上手い作戦。
2つめ
佐野、ソト選手について
佐野選手の守備とソト選手が不調な場合が気になる
ソト選手は守備はいい方だと思うのだけど、バッティングがいまいち。
調子が悪いときは代打でいいと思う。契約とかあるのだろうけど、助っ人の活躍はしていない。
もちろんレギュラーだと思うのだけど。
次に佐野選手。守備力は期待していないけど、一塁を練習してほしい。
なぜかというと、守備固めでソトを変えて佐野選手も変えてしまったら、同点にされた時絶望しかない。
ソトが下がったら牧を一塁ではなく、佐野が一塁に入って外野手を育てれる環境にした方がよい。
楠本、神里、細川、関根の控えがものすごくもったいないと思ってしまうのは自分だけではないと思う。
秋、春キャンプで一塁(ソト、佐野、若手)
外野センター、レフト(桑原、楠本、神里、関根、細川、蝦名、梶原、勝又)を競わせてレベルを上げてほしい。
根本的な守備力とチーム戦術が、ヤクルトに負け越した原因だと思う。
6勝16負ではいけない。来年は五分を目指そう。
山田、村上も大変だけど、青木選手が1番効いていて執念を感じた試合でした。
追伸
京山君と山本君へ
ヤクルトの1番、2番に投球時にタイムかけられてタイミング合わされていましたよ。
しかもほとんどストレートしか投げないから読まれてる。
確か初球の入りだったかな。
少し長めに持つとか、ダミーで首ふるとかしないと工夫が必要。
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