自分で何を言いたいか、まず知ること。
書いてみて推敲をすること
備忘録でも自分が読み返すのだから、やろう。
文章や話が伝わりにくい
現象文
書き手の主観的な判断を加えずそのまま表現する文。
主格には「が」がつく。目の前の現象をそのまま表現する。
例「雨が降っている」
判断文
書き手が主観的な判断を加えて表現する文。
主格には「は」がつく。自分の意見や考えを含む時は判断文にしよう。
例「雨は苦手です」
主語に続く「は」と「が」の使い分けも難しい。
「です・ます」と「だ・である」の使い分けも苦手。混在させないようにしているけど難しい。
「です・ます調」は説明書、紹介文など、丁寧な印象。
「だ・である調」は評論、論文、レポートなど、簡潔、断定的な印象。
文末が同じになりやすい。「~した、~だった」過去形はバリエーションが必要
断定
~です、~ます、~だ、~である、~にほかなりません
推量・可能性
~でしょう、~だろう、~かもしれない、~かもしれません、~という可能性もある、~になるはずです、~と考えられます、~と考えられている、~と言えそうです、~ではないでしょうか
疑問
~でしょうか、~ですか、~だろうか
伝聞
~らしいです、~とのことです、~そうです、~ようです、~ようだ、~だと言われています
自分の意思をどのように表現するか、反映させるか。適切な語尾を選ぶことが大切。
「の」の連続は読みにくい。一文に2つまでにしよう。
「また」「そして」「それから」の連続も避けよう。
二重否定に気をつけろ。意味が分かりにくい。まわりくどい。読み手に誤解を与える。
例、合わないこともない、好きじゃないわけじゃない、難しくないこともない
すごい分かる↑
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