守破離みたいな戒律ってこと

備忘録
RitaEによるPixabayからの画像

最近思ったこと

やっぱり教えはあった方がいい

YouTubeで教育系、勉強系も見ているのですが、たまたまユダヤ人は優秀なんですみたいな、動画を一本見ました。

それを見て気づいた点三点

「タルムード」「教え」「学び」

自分はタルムードって言葉は聞いたことがありました。だけどどんなものか知りませんでした。
今日までのユダヤ人の考えてきたことが集約された口伝本と今は認識しています。

あらゆる事柄、日常生活から仕事、教育、家庭や恋愛などが議論されことわざみたいなものを読んで考えるものらしいです。

その「タルムード」の前から日本で言うところの修行僧みたいな戒律を守ることをするみたいです。
※イメージです。全員なのかも分からないですが。

その「教え」を戒律は生きていくための、社会一般のルールなどを幼いときから「学んで」染み込ませていくみたいです。

戒律を守ること=自分の言動に責任が持てるかを中学ぐらいまでに悟ること

タルムードは応用の書

戒律を守れるようになるが基礎で応用編が「タルムード」みたいです。

思考法や感性を磨き、解釈を自分なりの視点で深めていくこと。
もちろん一人では深まらないから、民族同士(たぶん)で議論してあらゆる角度から様々な解釈をしていくように教育された民族だと思いました。

歴史のことはよく分からないけど、民族を守るための工夫がそういう「教え」や「学ぶこと」だったのだと思います。

その習慣が積み重なって、ノーベル賞や億万長者が出ている要因だと思います。

幼いときから教え、目標があって学びを議論を習慣化している人になかなか太刀打ちは難しいので、自分なりに考えて学べるところは取り込んでいきたいと思った。

活用しなければもったいない。やってみて合わんかったらやめればいい。
やらないのは悪手だと思う今日この頃です。

今日の所は以上です。

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