8月の横浜DeNAベイスターズ回顧

スポーツ
StephanによるPixabayからの画像

どうも405です。野球もほどほどにみているのですが、今日は今月の横浜DeNAベイスターズの戦い方について語っていこうと思います。

若手にチャンスを与えない問題

横浜DeNAベイスターズの分析するとこういう印象を持つ。
「若手の入れ替え少ないな」

本当に若手がそのレベルではないという首脳陣の見解なのだろうけど…
終盤はミスが致命的になるので中堅控えは守備型が多い気がする。
その考えは分かるけど…

来年以降の戦い方を考えるならば、ミスしてもいいので
蝦名、梶原、知野、上甲、小深田、西巻、粟飯原を
使いながら一軍のレベルに慣らすしかない。
打撃力というか攻撃オプションが欲しい所。

牧が故障したらどうするんだろ?

夏場上げてきた牧が独りで孤軍奮闘している野手陣

短評
宮崎選手の離脱はいたい。
佐野選手は去年指摘した通り打率が上がってこない。
桑原、関根、ソトは落ち着く所に収まった感じで…
山本が一番素直というか読みが当たっている。

投手陣は満身創痍?

短評
石田、東、今永、バウアー、濱口、平良(ガゼルマン、大貫)の先発陣
伊勢、ウェンデルケン、山崎、森原、上茶谷、エスコバー、石川、入江 リリーフ陣

これだけ、上手くいっているシーズンはないと思う。

正直、もう少しへたれて来ると思ったけどバウアーなのかなんとか持ちこたえている印象。
昨日のフィールディングで故障してなければいいけど…

一回石田を休ませてガゼルマンか大貫、京山あたりを使えるか見てみたい。

クライマックスシリーズへ向けて

まずは8月の成績(26試合)13-12-1(勝-敗-引き分け)振り返り
正直上の2チームが強すぎて離される一方。

手も足も出ないという感じは無いけど、爆発力がない印象。→大型連勝できない
いっそのことピークをクライマックスシリーズに持っていける下地を作りたい所。

そのためには3位死守とクライマックスでの爆発力を高めるための準備だと思う。

正直、3位争いは巨人との一騎打ちなので巨人より負けないことそれだけ。
爆発力はチーム力を底上げするしかないと思う。そのためには2軍からの押し上げを立浪流(チュニドラ)でいうと血の入れ替えをしてチームを戦える状態にしたい。

蝦名はもう少し野球できると思ったけど、読みが甘い。守備時半テンポ遅い。
梶原はもう少し打撃数欲しい。よく分からん。
知野は宮崎選手を食ってやろうという気概を感じない。チーム仲がいいのはいいけどプロとして長く続けたいなら、ハングリー精神をもっともっと持ったほうがいい。

ソトの途中交代がなくなったのは個人的には大変うれしい。
やはり宮崎がいない今は少しでも終盤で相手チームにプレッシャーを与えられるかが重要になる。

あっ、だんだんまとまりが無くなってきたので、ここで終わります。
見てくれてありがとうございました。
9月はもう少し頻度あげて投稿したいと思う、405でした。

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