キャッチボール=コミュニケーション力?

備忘録
Sasin TipchaiによるPixabayからの画像

どうも405です。今日もせっせと知識集め。

まとめ

お金を払って読書するその元をとりたい一心でアウトプットをしようと思う。一冊でした。
勉強もいいけど本を読むことは、見方や視点が変われて人として深みが出ることだとも思った。
その深みを出す工程
煮詰めるや一般的には複雑な味が重なっている方が◎
多種の材料長時間製造プロセスを経て作られるもの
この工程が大事。そのペースト(ベース)を加工して誰に食べさせるか(アウトプットの工程はとても長い)
ヒヤリング、聞き取り調査大事。どんな味なのか自分で分からないとね。
おっと、まとまっていなかった。
情報の整理→理解→編集を繰り返す→煮詰める作業
①この煮詰める作業が知識では無く認識になる(ベース)
②その認識(ベース)を誰に届けたいか?を考えるも含めてアウトプットだと思う。

これを踏まえて行動を起こすとしたら、今やっている部分はただの整理、理解部分ぐらいだと思う。
これからは、要点や主張をピックアップして「誰もが分かるようなキーワード」にしていく工程が必要。なので一度すべてのブログを見直してキーワード化(ベース)をしていきたい。
いつでも使える状態がベスト。

備忘録↓

自分を変えること。人生を変えること。「環境」を変えることが大切。

まずは情報の整理。理解。編集。出力。これをやることでアウトプットの熱量が上がっていく。

他者と優劣を比較しないこと 過去の自分と比較してみよう。
どれだけ前進しているか、積み上げているか。

情報の整理→理解→編集を繰り返すこと 
分かりやすさが磨かれる 
目標 誰に伝えるか(自分なのか他の人なのか大人なのか子どものなのか)
コミュニケーション力にも使える

構造化する力 
情報や複雑な対象を小さな単位に分解して、スッキリと理解しやすい、単純な形に変換すること 自分の言葉で編集する作業

読書(本)も一つの山として考えよう。
読む前、読んだあとの自分は、きっと世界の見え方も変わっているはずだから。
達成感を味わえばOK。登頂記録(読書記録)をつけてみよう。
タイトル、開始日、読了日、感想などを記録しよう。できれば一つの媒体にまとめよう。
それが積み重なってできる読書史なのだから。 
自分のやれる範囲で目標を小さく設定する 
あえて継続を意図的に途絶えさせる

準備 
集中できる環境を

解読 
この話はたぶんこういうことを言いたいのだろうと自分なりの仮説をもって読もう(本筋を見失うことがないように)

要約 
本文中の中から無駄な枝葉を削ぎ落とし、重要な幹の分だけを整理し、まとめ上げる作業
(メモを残す(幹)をまとめ分かりやすい言葉へ編集しよう)

発信 自分用なのか他人用?

要点が整理されていますか?
主張が理解できていますか? 
コミュニケーションの場合はまずは相手の話をよく聞いて理解しなければならない。
キャッチボールを成立させるには必要なこと。傾聴。本でも探ってみましょう。
共感や疑問を何かしら生まれてくるはず。
情報の編集部では、「つまり、そこから何が言えるのか?」と質問を投げてみよう。
シンプルなフレーズ、ワードを引き出そう。
それを「自分の人生にどのように役立ちそうか?」「自分が生きている社会とどう関係するか?」と質問してみよう。自分の意見がまとまっていくと思う。

スキマ時間を有効活用しよう。 
インプットとアウトプットは自分の頭の中を構築する情報の本棚。貯蔵庫と言ってもいい。
旬なものから、積み重ねてきたレシピまでいろいろ見えてくるだろう。
この見える、可視化の状態を効率的に効果的にやる手段を設計できればうれしいことだと思う。
噺家やコミュニケーターを意識して、相手を見極め、話したり、書いたり、表現したりしよう。

まだ途中だけど、「自己肯定感を上げる OUTPUT読書術」から

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