14歳の自分へ記憶するスタイル

備忘録
Foundry CoによるPixabayからの画像

どうも405です。
今日も暑いですね。こんなに暑いと夏場を想像しただけでぞっとしますね。暑いのは苦手です。
今日も図書館で情報収集。言葉とか文章とか難しいですよね。

まとめ

自分自身が相手に伝えたい事をはっきりイメージできていること、
そして相手のことをきちんと理解し、正しい方法でそれを伝えようとしていること。

質のよいインプットが質のよいアウトプットを生む。

正しく分類・比較する 

物事を理解したり、方向づけたりするためには、分類や比較(優先順位)をする事が非常に重要です。
何故→それらに基づいて理解し、意思決定することができるから。

方向づけ=鍵を握る

備忘録です↓

伝えるプレゼンテーション 

「自分が相手に伝えたいこと」伝えたいことと望む結果を論点を整理しよう

「相手の立場」立場にあわせた説得の手がかりや材料を揃え、正しく並べることができれば、あなたのストーリーはより相手に届きやすいものとなり、きっとスムーズに理解してもらうことができるでしょう。

必ず目的がある 一番伝えたいことは何か?
「一文のメッセージ」として簡潔に言い切れる状態になっていることがベスト。
目的と相手をつなぐ道標(一文のメッセージ)
望む結果は?
具体的なアクションを起こしてほしい、重要な情報を引き出すことなのか。
ハードルの高さを正しく把握すること
→ゴールまでの問題を一つ一つ解決することで、「目的(ゴール)」ヘ辿り着ける。

一文のメッセージのイメージ=Yahoo!のニュース見だし(13文字前後)

正しく分類・比較する 物事を理解したり、方向づけたりするためには、分類や比較をする事が非常に重要です。
直感では決められないことも、正しく分類・比較ができていれば、それらに基づいて理解し、意思決定することができます。
自分のストーリーが単なる空想ばなしで終わってしまわないためにも、正しく分類・比較した形跡、結果としての図やグラフ、表が添えられているか確認しよう。

質のよいインプットが質のよいアウトプットを生む。

「自分だったらこう考える」ではなく、
「相手はどのような立場の人で、どのように物事を考えるのか」を可能な限り情報収集し、想像して、自分のことのように考えてみる。 

相手の立場で考えることができれば、相手がすでに知っていることや、知りたいこと、どのような手順で意思決定をするかが見えてくる。 

プレゼンテーションとは、相手のことをどれだけ考え、共感することができたかによって大きく変わってくる。(それぞれの立場によって捉え方は異なる、見方や価値観が違う)

相手の目線に立ち、きちんと優先順位をつけて用意した情報は
自分と相手が信頼関係を結ぶ助けになります。

相手のことをしっかりとイメージし、相手の立場で考えることができれば、プレゼンテーションの中で、どのようなところに共感し、どのようなところに疑問をもつのかが見えてくる。

相手の不安を解消し、できるだけ早い段階で信頼関係を築くために、可能な限り説得するための材料を先回りして用意しておきましょう。 

順番に注意。 

一気に見せると、情報量が多くなり過ぎて、混乱してしまう可能性がある。しかも一番伝えたいことが埋もれて見えなくなってしまう場合も。

用意した情報には優先順位をつけ、最初に必ず伝えるものと、あとから補足資料として掲示するものに分けておきましょう 相手の不安や疑問を想定して情報を収集・分類

最後に自分の意見を述べる。

共通の言葉を使う 
人間が一度に把握できる物の数は7±2個 「メリ(減り)ハリ(張り)」をつける 
一貫性を持つように、途中で変えたりしない 
先頭を揃える 
人の視線の動き「Zの法則」というルールがある 
同じ役割・意味をもつものの大きさは揃える 
色を揃える(太字にする) 
円の形は揃える 
遊ゴシック体 
色を固定して濃淡でやってみる 

ワードクラウド


ツリー状 
イシューツリー

 
フィッシュボーン図

 
ファイブフォース分析


ベン図

 
フロー図のカタチ間隔をそろえる

人間は、ネガティブな情報をより強く記憶に残し、信じる傾向
(ネガティブ・バイアス)を持っている

「そろえる」「まとめる」「メリハリをつける」「ルール化する」

ポイント
「これはちゃんと揃っているか?」
「ここはもっと近く、ここはもっと離す」
「もっと大きく!全然変わってない」
「そもそも、この要素を消せないか」
「これとこれは同じか? 何であえて変えるんだ」
「パッとしない」

読み手の目線に立つ 
見返す 
分かりやすくできないか? 
シンプルな方法はないか 
伝えたいことが正確に伝わるか? 

図解は普遍的な技術 
情報を壁画に残したエジプト文明3000年以上も前から 
デザインとデータは相互に補完する関係だが2つの扱いを同時に学ぶことは容易ではない。
少しずつ積み重ねる

伝わる[図・グラフ・表]のデザインテクニック 参照


今日はこのへんで以上です。
また明日。

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