1億ちょっとに通じる言語

備忘録

最近思ったこと

日本語は難しい

言葉を伝えるってなかなかに難しい。
誤解を招くことやズレが生じる事が起きやすいと思った。

よくやってしまうのが、難しい言葉や専門用語を使ってしまうことだ。
国会議員が外来語(カタカナ用語)を使用するのも同じようなもので、誰にでも分かりやすく伝えることが大事だと思う。

情報過多な時代、誰でも文章や動画など見ている。
知らない言葉や読めない言葉なんてしょっちゅう出てくる。

自分は、最近読んだ本で思った。

日本人って、漢字、平仮名、カタカナ、ローマ字、英語など、かなりの変換を毎日アウトプットの際にしている。

インプットの時だって考えている。
とてもじゃないけど、伝えるときに誤差が出ると思う。
認識不足やニュアンスの違い、主語がなくても日本語は成立してしまうから。

伝えるときは、英語の文章みたいに考えた方がいいのかな。

主語をハッキリ意識して曖昧にならないようにする。

ビジネス用語や外来語、スラング(俗語)、専門用語を使用する際は、注釈、解説、ふりがなを付けていきたいと思う。

時間を大切に過ごす。

無駄な調べ物をして時間を使いたくない。

そのために、知らない言葉や読めない漢字が出てきたらすぐに調べることをしている。

なぜかというと、多分また出てくるから、その時のためにやることにしている。

好きなことや検索欄みてもそんなに変動がないと思う。
そういうことはだいたい知っていることなので覚えている。
違うことでも興味が湧いて検索していると思うので、知識はほとんどない。
だから調べて蓄える。
読めないまま、知らないままにしないようにしたい。

まるごと愛すのは難しいかもしれないけど、さわりや概要ぐらいは知りたいと思う今日この頃。

今日の所は以上です。

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