読解力向上へ

備忘録

マインドスイープ

手がかりや根拠を抑える
語彙力と文を読む力
パズルのピースをむりやり当てはめるな
探しものと同じでしっかりと周りが見えていますか?
探す対象のイメージが明確ですか?
探し求めていないと見えてこない風景がある
細かい部分も読む
大局や文脈も捉える

①導入や余談(マクラ部分)
②具体例や対立関係(批判)
③論証(理由付け)
中心となる主張が幹
それ以外は枝葉
重要度の差を

類比 

文章はいいたいことを形を変えて繰り返す
伝えたいことは繰り返すこと
繰り返された文言は心に残り説得力が生じる
A→Á→Ä→Ǟ
重要な文言を言い方を変えたりして強調していく(主張)
抽象的な表現⇆具体的な表現を繰り返している
重要な文言は繰り返される(主張)
主張を繰り返して伝わればそれでいいけど…
そうは問屋がおろさない

類比の説得で届かない場合もある
対比の仕組み
相手を説得するためにあえて対立説を議論に持ち込むこと
文章は長い
類比や対比など仕組みを理解することで読解のズレやブレがなくなる。ことを目指す。
並べて比べて主張を強めている構造

具体と抽象


具体=実体をともなう
抽象=イメージを抽き出す(ひきだす)
具体→捨象→抽象

捨象とは抽象を行う際に、細かな事柄や特徴や違いを捨てる作業

・具体例が語られている部分
・具体を一言でまとめている主張(抽象)

具体例も大事だけどひとまとめにしている部分が最重要

具体と抽象のレベルの差をよく読み分ける習慣をつける
抽象化された内容を見よ。

因果関係をおさえよう

原因→結果 
原因、理由、根拠となる部分を抑える

火のない所に煙は立たぬ

BではなくAだ構文 Aに比重がかかっている(強意)

心身一体の基礎がなければ経験の育つ余地はない。

「経験」を育てる遊び
学び(心)+肉体(身)

そこに根拠はあるのか

言葉のつながりを関係を表す

①前の文を原因・理由とする結果を表す
 (順接・因果)
「だから」「それで」「ゆえに」「そこで」「すると」「したがって」「よって」

②前の文と対立する内容か、反対の概念を表す(逆説)
「が」「だが」「しかし」「けれど」「けれども」「だけど」「ところが」「とはいえ」「それでも」

③前の文と同列のことを挙げたり、付け加えたりする(並列・付加)
「そして」「それから」「また」「しかも」「その上」「さらに」「なお」「かつ」「および」

④前の文を言い換えたり、理由を説明したりする(補足・理由説明)
「つまり」「すなわち」「なぜなら」「たとえば」「ただし」「ちなみに」「要するに」「いわば」

⑤前の文と比べたり、どちらかを選んだりする(対比・選択)
「または」「あるいは」「それとも」「そのかわり」「むしろ」「ないしは」「いっぽう」「もしくは」

⑥前の文と話題を変える(転換)
「さて」「ところで」「では」「それでは」「次に」「ときに」

読解力とは「読む」「書く」「聞く」「話す」の集合体

何をしたいのか?どうしたいのか?どうありたいのか?
ヴィジョンをたてて、そのピース、ピースを拾い集める。
どうありたいのか?
成長したい、進めたいを具体的に定量化して目的の山に登っていきたい。

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