(約1,400文字の記事です。)
読み書きそろばんインターネットプログラミングとどんどんやることが増えていく
今日はそんなことを考えながら書いてみました。
2D世代、3D世代、VR世代…技術の進歩はいいけど、アップデートを適宜(てきぎ)やらないといけない。
適宜
その時その場にぐあいよく適するように行うさま。適当。
プログラミングは自走できるか。
物事についても自分についても考えて問題を解決して進めていけるか。
めちゃくちゃ高度な気がするけど、基本は機能の動き、働きを整わすこと。
大人になればアウトプット力が大事になってくる
インプット力とアウトプット力
インプット力とは、「抽象化能力」のこと
アウトプット力とは、「具体化能力」のこと
思考とは具体と抽象の往復運動である
抽象的、概念的、本質的、高次元、長期的な方向
具体的、五感的、実用的、低次元、短期的な方向
知性とは、理想と現実をつなぐ力である。
理想は右側にあり、現実とは常に左側にある。
なかなか一致しないので、人は迷い、苦しみ、葛藤する。
「具体」と「抽象」の距離が長い
「具体」と「抽象」のスピードが早い
「具体」と「抽象」の回数が多い
プレイヤーほど具体的⇔リーダーほど抽象的
4w1h「いつ、どこで、だれが、どうした」
要するに? つまり? まとめると?
本当はどうなの? 目的は何ですか?
そもそも?
例えば、いつなの?
例えば、どこでなの?
例えば、誰のこと?
例えば、どうやるの?
発信力の育てかた:ジャーナリストが教える「伝える」レッスン (14歳の世渡り術) 外岡秀俊
読んで気になったところの備忘録
コミュニケーション力の定義は「受け取る心、伝える力」
曇りのない目、素直な心。
伝えるには技術と訓練。伝えるべき中身も
情報収集、取材、素材を取捨選択する編集、よりわかりやすく伝えるためのレイアウト、共有するすべてのプロセスが大事⇔「発信力」
テーマを見つけるには「自分の興味を掘り下げていく」
どんな人でも、一日に何度か、喜怒哀楽や驚き、興味を感じることがあるでしょう。
その心の変化や気づきをそのままにしないこと。
「自分の井戸を掘る」作業をしよう。
シンプルにつぶやきたい。 ブログ更新したい。
そして、そのことについてちょっとでも深堀りしたい。
自分を知る、世間を知る、人と生きる。
きっかけは「エッ?」「へーえ」→「そうなんだ」
驚きを誘うテーマ、意外性をもたらすテーマ、納得や共感をもたらすこと
日々感じる喜怒哀楽や驚き、好奇心、ふとした疑問。
あたり前と思ったらアウト。
好奇心を深め「問題意識」にまで高めてみよう
受け身の情報収集、能動的な情報収集がある
取りに行く情報収集をしない限り、身につかない
問題意識を持って集めて、取捨選択し、編集する情報こそが、本当の情報。
問題意識を持つことで役に立つ知恵を集めよう
知識や常識、知っているだけでは不十分。
体験や考えるというプロセスを経て「知恵」に変えていこう
分類は気にするな。それ以外で充分。
抽象的と具体的を行き来しながら暮らそう
アクションプラン
「やったことはなんですか?メモろう」
「気づきはなかったですか?メモろう」
「気になったことを調べましたか?調べよう。」
「今しか出来ないことですか?判断しよう。」
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