観察力は大事

データ分析

どうも405です。昨日のDXとは何か?を書いていて思ったことがあります。
人は忘れる生き物だと言うこと。
忘れないように備忘録としてブログに書いています。
その中で0.01%でもいいので共感する部分があればうれしいです。

さて、今日はDXも大事だと思うけど観察力がなければ勿体ないと思った。
いくらデジタルが普及しても本人が何も意識していなければ、どんどん時間だけが過ぎていく。
目標や方向性を決めないと人や組織は駄目だと思う。
ムダに過ごさないために観察力を高めるにはどうしたらいいか考えてみた。

①アンテナを立てて見る

自分の興味あることや仕事で使うことなどにアンテナをたてて見ることが大事。
イタリア旅行に行きたいのに、日本国内の情報みても意味が無い。

目標を達成するためにポイントを設けてアンテナを差す。
目標を設定してみて、関わるものの情報を収集しよう。

②比較してみよう

比較することで変化や違いに気づくはず
情報やデータは一つだけでは無い

例えば、イタリア旅行のツアーを検討するとしよう。
旅行会社を何点かピックアップして値段やホテル、観光地を検討する。
比べていくうちに違いを発見できるだろう。

自分の目安と比べるのも観察力がつく練習になるはずだと思った。

③他人の価値観に触れてみる

自分の考えや見ているものには偏りや限りがある。
だからイタリア旅行に行ったことのある人に話を聞いてみたりして新たな発見をしてみるのもいい。
あとは異性や年代、国籍、予算が異なる人にも聞けたら更なる気づきがあると思う。

仕事の事だったら、技術職、経営者、営業職、生産現場によっても変わっていくと思う。
その人の立場にたった目線や視線、ポイントが分かれば新たな気づきを得れると思う。

④普段と違うことをしてみる

違うことをするとどうなるのか?
戸惑ったりしたりする。メリットやデメリットを発見する。
視野が広がることに繋がる。

小さな変化に気づく。
今思ったけど、気づきはこの前(本質の捉え方を)書いたときに出てきた。
だから、気づくというのはそのものの本質を捉える要素だと感じた。

観察力が高くなると最終的にはその物事の本質に近づく

本質に近づくと結果的に、仕事が出来たり、トラブルに対応できたり、フォローできたり
ノウハウや仕組みが分かったりメリットが多いなと感じた。
DXではそういう人材を育てることも含まれている気がした。
デジタルも大事だけど色々な視点で物事を考え、人と社会が共存するのを意識できる人が必要なのだと思った。必ずしも正しいは無い、効率よさを誰にあてはめているのか、分かっていなければならない。

デジタルやAIで気づきをサポートしあえる事。
ミスやムラを少なくすること。

失敗も気づきになると思う今日この頃。
今日の所は以上です。

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