どうも405です。今日は、朝散歩していたときに思ったこと考えていたことをはきだすために書いていきます。何を考えていたかというと、「人は毎日どのくらい選択をするのだろう」です。
人は1日平均で35000回の決断をしている?
アメリカのレスター大学で意思決定を研究している研究者が2018年に発表した論文があるそうです。
余談ですけど、心理学者のEva Krockow博士によると比喩を使えばわかりやすく伝えることができるそうです。抽象的な内容を、なじみのあるアイテムや問題にたとえる。
たとえ話は難しい話題をとっつきやすく興味深いものにすることがわかっているので、内容の理解が進み、相手の記憶に残りやすくなります。
それはさておき、35000回の決断を1日にしているのには驚いた。
1分あたり約33回、2秒に1回は決断している計算になる。
まさしく人生は選択の連続である
シェークスピアの「ハムレット」でしたっけ。
昔も今も変わらずに芯をくった言葉なんですね。
判断や決断、選択は人の大きな特徴なのかもしれません。
昨日も書いたけど、何もしないという選択肢は後悔を増幅させる。
もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?
スティーブ・ジョブズの名言と同じでちゃんと自分事として考えているのだろうか?
自分の夢や目標に1歩でも2歩でも近づける行動を起こしているか?
それも自分の決断次第。選択次第。
真剣に選ぶ
タスクをチョイスする。行動する。経験する。反省する。修正する。選択するの繰り返し。
自分をRPGの主人公とリンクさせる。
「こんな勇者は嫌だ。」なゲーム画面見ていても何も面白くはない。
少しは見せ場ぐらいやったらどうだと自問自答することにする。
後悔をしないように1日1日を生きたい。
そんなことを思っている今日このごろ。
このへんで以上です。また明日。
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