横浜DeNAベイスターズ今期展望

お久しぶりです。405です。

年末まで忙しく全然更新できませんでしたが、大晦日に「勝ち切る覚悟 ~日本一までの79日~」を見に行き、目がさめました。自分戦う顔してないことに。

早速ですが、今年の展望を語らせていただきます。

去年一軍、二軍どちらも日本一を取った横浜DeNAベイスターズ。

やり残したことといえば、一軍のリーグ優勝。

どうやってリーグ制覇を目指すべきなのかを考察する。

まずはAクラスを争う、阪神巨人広島の戦い方が重要だと思う。

相手の先発陣

(阪神)才木、大竹、西、村上

(巨人)戸郷、グリフィン、山崎、井上

(広島)床田、森下、大瀬良、アドゥワ(常廣)

やることは単純で五回までに3点とるか、球数投げさすか、これに尽きる。

序盤戦でどれだけ投手陣に負担をかけれるか。中継ぎにダメージを与えることがミッションとなる。端的にいえば通年で相手投手陣にプレッシャーを与える打線を継続する。

キャンプではミスを減らす守備を中心に時間を使って欲しい。

次に若手の育成プランについて

二軍で次世代のバッテリーを松尾、武田君の育成し

若手投手陣(庄司、深沢、森下、石田裕他)

オースティン、宮崎、牧のバックアップを作る(石上、井上、加藤、小笠原、高見澤)

まとめると二軍のレベルが競争がいっそう激しくなった印象。ミスを少なくし試合では失敗を恐れず戦って欲しい。

二軍は今年も横須賀優勝できると思う。(※怪我人次第)

一軍の編成で気になったのは救援陣の強度。(松本、篠木、浜地辺りが食い込んだら面白いけど)

三森、京田、度会の最高な交代要員。

いつものパターンだと、オープン戦までは勝ち負けにこだわらずやるので、今年は志向を変えて全勝を目指して欲しい。

投手陣に春先は頑張ってもらい、交流戦では野手陣が踏ん張り、なんとかAクラスを維持して欲しい。巨人独走はなんとか阻止してプレッシャーをかけ続けて欲しい。オールスター開けて残り2ヶ月は総力戦。逆転の横浜を見せて79勝をなんとか達成しリーグ制覇して欲しい。

まとめ

高い競争を持って粘り強く戦って欲しい。松尾君と若手投手を育ててまずは横須賀優勝を。

一軍野手三森、京田、度会がポイント

投手は庄司、石田裕がローテーションに加われば面白い。

チーム一丸となり戦う、これができないと優勝はあり得ない。

また、思ったことがあれば書いていきます。

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