2023年横浜DeNAベイスターズのドラフト戦略は？

どうも405です。
今回は横浜DeNAベイスターズの現状を分析してドラフトの戦略を立てていきたいと思います。

現在熾烈な3位争い中

まずは現状を分析していきたいと思います。
（年齢は来年度のもの。手入力なので間違えがあるかも。）

ここまで、東、今永、バウアーを含めた投手陣が、がんばっている印象。
野手陣では、牧、宮崎選手が打たなければ勝てない試合が多い印象。

残り試合を総力戦であたり、3位を確保したい所。
なので、消化ゲームにならない限り若手にチャンスが回ってこないのが、痛い。

多分だけど、東、今永、平良、石田、濱口、（大貫、ガゼルマン）しか先発使わないと思う。
なんとか先発に試合を作ってもらって、救援陣を節約できるような展開が一番いい。
バウアーが全てまかなっていたものが、終盤になって出たのがつらい所。

野手陣は、チーム方針なのか追い込まれるのが早すぎる。
積極性は評価できるけど、粘りがないから相手先発を結果楽にさせている。
先発を降ろさせるのが野手の仕事とも思う。（現代野球では特に大事）

クライマックスシリーズは…

出場が決まったら書こうと思うので、ここは割愛します。

今年のドラフト会議の戦略は…

まず、一番言いたいところは、
伊藤裕季也と細川成也の穴を全然うめていないところ　(百歩譲って知野、蝦名か…)
正直フロントと首脳陣(現場)がよくないと思った。
どんどん野手だけ高齢化していく。24歳以下野手少なすぎ。

横浜DeNAベイスターズの戦い方って一言でいうと、「打ち勝つ」チームだと思う。
どうしても横浜スタジアムはホームランが出やすい球場なので投手が不利で、野手が有利。
その中で近年は打撃力と投手力のバランスで勝ってきた。

そう考えると得点力を上げたほうが横浜には合っていると思う。
得点力を上げるにはどうしたらいいのかとドラフトを含めて考えていきたい。

野手ドラフトがいいと思った。

今年、細川選手が横浜DeNAベイスターズにいれば優勝争いできたか？
と仮説を立てた。

自分は2位までなら行けた気はする。
打順の巡りあわせとか色々考えたけど、どうも上手く行かない気がする。

仮定の打順
関根、桑原、細川、牧、宮崎、佐野（ソト）、大和、山本

桑原、関根、佐野選手が悪いとかではなく、穴がわかりやすいと打線は繋がりにくいと思った。
桑原選手は変化球が苦手。関根選手はフライが多い。佐野選手はシフトを引けばかなり苦しい。

素人目からしても弱点を押さえれば打線は生きない。
特に阪神、広島、ヤクルトは分析が得意だと思う。
配球とシフトさえ徹底できれば抑えられると思った。

新たなオプションをドラフトで手に入れる

まずは細川選手クラスの逸材をゲットするか、新たな1.2番候補を獲得するか

言い換えると中長距離砲タイプか足でかき乱すタイプが欲しい。

色々2023年ドラフト情報見てきたけど、できれば右打者が良かったけど

一位は度会(ENEOS)

競合で外した場合→上田 希由翔（明治大）真鍋 慧（広陵）が面白いと思った、
投手が豊富そうに見えたので、野手は貴重ですぐ無くなりそうな気がした。

3位以下で残っていたらラッキー
宮崎(山梨学院大学)
森田(履正社)松本(智弁学園)荻(横浜)
5位以下
小野(花咲徳栄)

やはり即戦力野手が欲しい。阪神の近本、広島の西川をイメージしたら度会選手がいいと思った。
クジで外れても野手で宮崎選手のバックアップ要員は是が非でも欲しい。
(宮崎選手も年々フルで活躍は難しくなってくると思う。)

2位以降も野手で行って欲しいけど投手の補強ポイントは

投手陣→バウアー、今永(石田)の代わりを補強する

投手候補
武内(國學院大學)㊧
村田(明治大)右
蒔田(明治大)右
古謝(桐蔭横浜大)㊧
武田陸玖(山形中央)㊧

ちなみに来年は大貫、平良、入江、東、外国人、濱口(笠原)である程度戦えると思う。

打線は森、度会(楠本)、宮崎、牧、佐野(オースティン)、桑原、山本、関根（梶原）この打線は嫌だと思う。

外野手の新陳代謝と宮崎選手のバックアップは絶対にマスト。
捕手は山本、上甲、益子(松尾)を大事に育てて欲しい。

まとめ

横浜DeNAベイスターズ今年のドラフト会議一位予想は、
リードオフマンタイプの度会選手でお願いしたい。

競合した場合は、宮崎選手のバックアップ要員候補の素材を狙って欲しい。

新1.2番でチームを活性化してベテラン陣に返してもらう攻撃ができる状態へ
見ていてワクワクする打線にしてほしい。

牧、宮崎、桑原の右打者は貴重すぎるって書いていて思った。今日このごろ。
こんな所で以上です。