横浜DeNAベイスターズドラフト会議総括

スポーツ

まさかのドラフトになりましたね。度会選手に3球団はびっくりした。
405的には、度会、武田 陸玖、井上 絢登選手の指名に満足しています。
本日は来年の戦い方を考えていきたいと思います。

長いペナントレースを戦うには選手層を上げていくしかない

まず第一に思ったのは全員でペナントレースを戦うしかないということ。
最終盤の佐野選手の離脱が大きく響いて、3位、クライマックスシリーズ敗退となった印象。
大田選手が上手くまかなっていたが、采配ががちがち過ぎて選手がついていけなかった。

来年を戦うには、今年のドラフトが指し示しているように打撃力で勝ち抜くしかない。
特に外野手の補強が良かったと思う。度会、井上のいかにも守りよりの攻めって感じで横浜らしい。

来年は外野手中心に盛り上がって欲しい。

今いる戦力
右→大田泰示、桑原、蝦名、オースティン
左→佐野、楠本、関根、梶原、(神里)、度会、井上

二軍で東妻、育成で勝又、村川

オプション
佐野(一塁)、度会(二塁)、井上(三塁)
オースティンは一塁固定な気がする。

桑原、梶原(中)
佐野、関根(左)
大田泰示、蝦名、楠本(右)

バランス的にはセンターの調子次第
桑原が.280でフル出場がベストだけどね
それ以外は捕手陣と同じで相性でいいと思う。
200~240打席を目安に若手にチャンスを上げて次のシーズンにつないで欲しい。
まずは外野を固める、外野が一番手をつけやすい。

競争力は外野から内野へ

捕手は山本を中心に組み立てて伊藤光、戸柱で抑える
若手捕手は二軍で育成。来年は二軍先発投手とセットで一軍に上げてバッテリーを組ませて欲しい。谷間なら許せる。

内野手は一塁、遊撃手だけどうするか。
オースティン、佐野の一塁は許せる。

宮崎を途中交代させる時の要員が必要。
正直ソト、宮崎が交代してからの打撃力の低下がずっと気になっていた。

同点に追いつかれた時の絶望感は半端なかった。

井上、蝦名が三塁に回るのもあり。
どちらにしても外野を固めるそれから内野をテコ入れ。

藤田が引退したので、大和が代打の切り札も兼用
来年は林、森、京田、西浦、石山のサバイバル。

誰がレギュラーを取るのか…
来年の補強ポイントは内野手と投手でいけそうではある。
(宗山塁ドラフトでしょうけど…)

宮崎、牧のバックアップは大事。
外国人の助っ人取るなら一塁か三塁、余裕あるなら外野も

来年のオーダー

1.度会→楠本
2.林→森
3.佐野→知野
4.牧
5.宮崎→井上
6.梶原→蝦名
7.山本→伊藤光、戸柱
8.関根→桑原
9.投手→大田泰示、大和、オースティン

405思考
関根は八番が合ってる。恐怖の八番打者となって上位につないで欲しい。本人が結構負けず嫌いだと思うけど、役割はきちんと分担した方がいい。目標値.265盗塁15

度会、林(森)の一、二番を固定できれば阪神の近本、中野クラスに近づけるかもしれない。
目標値.265盗塁20

正直、ジグザグ打線は望まない方がいい。
とりあえず、5点前後を取っていく打線。
牧、宮崎の前にどれだけチャンスを作るか。

クライマックスとシーズン最終戦が象徴しているように、ああいう野球は合ってない。
シーズンでやっていないことをあそこでやる意味が分からない。

あと、本人のスタイルもあるけど知野は打撃フォームかタイミングの取り方変えた方がいい。
多分30まで持たないと思う。

個人的に蝦名、梶原、森、林、井上、度会選手を中心に追っかけて行きたい。

蝦名選手は守備力向上→三塁やるなら尚更 (打球反応が悪い)
梶原選手は一打席、一守備を大切に
森選手は堅守
林選手は小技、盗塁(センター返し)
井上、度会選手は打撃力をアピール

まとめ

長いペナントレースを戦うには選手層を上げて育成もしていくべき

外野手を固定して内野陣を育てていく。
三塁→宮崎→蝦名、井上
遊撃手(林、森を中心に)
二塁→牧(怪我したら終了、オプション度会)
一塁→佐野、オースティン
捕手→山本→伊藤光、戸柱(若手)

おまけ

投手陣は戦力外やFA動向でまた書きたいと思います。
Twitter(X)でアンケート取ったけど、外野のエラーが内野のエラーより比重が大きいってはじめて知った。少ない投票だったが外野守備の重要性が上がった知見だった。

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