一昨日の記事の書き足しをします。
8番投手の考察をしてみた
なぜその考えに至ったか
やはり、5月ぐらいの記事で横浜の防御率が3.99までいかないときついと書いていたので、そこから検討していた。
最終的に4.66から徐々に減らして4.15(6位)でした。
失点624(6位)自責点576(6位)被安打1237(6位)完投3(6位タイ)他の項目も結構ひどかったですね。
中継ぎ、抑えに皺寄せが来て後半山崎、三嶋が打たれたんだと思っている。
だから考え方を変えて先発が1イニングでも多く投げるにはどうすればいいか考えたい。
うーん、あまりいい解決法がない。とりあえず、球数を減らすか、打たせてとるか、コーチ変えるか。
それよりは8番投手にして早めに先発が崩れてもいいようにしとく。
崩れる事が多いなら代打を使うはずだ。9番だと普通すぎる。
9番は若手を育てる枠にする。8番森なら絶対敬遠して9番投手と勝負するので。
ランナーがいる状態で上位打線に回すことが出来れば2番牧にチャンスが回ってくるはずだ。
デメリット
投手により打席が回りやすくなってしまうこと。9番と比べて10~20打席ぐらいらしい。
投手早めに崩れたら8番代打はいいけどロングリリーフできる投手がほしい
8番投手が絶対ダメという理由もない気がする。
データがそんなに出ていないのだから必ずしも悪いとは思わない。
ただチーム事情でチームの編成次第。
先発投手を育てるためにオープナー的な4回、4回、1回も場合によってはありだと思う。1枠捨てると思うか、育成だと思うか。
コーチ変える?
これを書いているときに、横浜DeNAベイスターズのコーチ陣変更の記事が。。。
鈴木尚典&斎藤隆&小杉陽太氏の来季コーチ入閣決まったみたいですね。
あと石井琢朗氏もヘッド兼打撃コーチ?!
8番投手の可能性無くなったわ・・・
多分キャンプ次第だけど、森君をみて1番抜擢する気がする。
ヤクルトの分析していたけど、野手陣の粘りがすさまじい。(6名が42四球以上していた)
四球で出塁するから相手投手陣は早めに勝負したいのだけど、それを狙い撃ちって作戦だと思う。
横浜の選手は積極的にうちにいって出塁するのだけど、粘りがあまり見受けられず淡泊に映る。
これを掛布さんやOBに言われるのだけど、実際は凄い打率だから何もいえない。
逆に言うと投手の球数を助けているってこと。
ピンチになっても失点しないように球数をかければ粘れない、だから塁を賑やかすだけ賑やかして残塁を何度も見てきた。ヤクルトはそれをものにしていた印象。勝ち越し点をうまくとることを鈴木尚典と石井琢朗でなんとかしてほしい。
何にせよ、投手陣を立て直さなければ優勝はない。
斎藤隆で変わるかどうか分からないけど、先発、抑えの経験もあるし是非変えていってほしい。
バッテリーだけが不安。
今年の試合で一点差負け(13試合)同点を(16試合)
あったのでそれを改善していければ5割ぐらいが見えてくると思う。
コーチが変わっても、選手が変わらなければ意味がない。
すぐに変わることは難しいが、よりよく選手が育って結果を残し長く選手生活出来ますように。
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