横浜DeNAベイスターズの考察④盗塁編

備忘録
nbelokonskayaによるPixabayからの画像

さて、残り7試合ですね。

横浜DeNAベイスターズの戦い方を自分なりに分析していますが、今回は盗塁について考察してみたいと思います。

2点気になる

まず一つ目は、走れる選手がいない、もしくはレギュラーではない、です。

現在、桑原11個、神里、森4個、他しかない。

スタメンが牧、佐野、オースティン、ソト、宮崎、捕手、投手。7名は決まっている。

センターと遊撃手の盗塁にしか期待できない。

仮に来年40前後(桑原と森で15、他10)出来たとしても、桑原と森、代走に気を付けていれば対策できてしまう。何も怖くない。むしろ警戒されていて15個出来たら上出来。

11

まずはこの数字はなんだと思いますか?

そうです、一軍の守備走塁コーチとヘッドコーチの通算盗塁数です。
2点目の気になる事です。

えっと、改めて名前を出すと小池正晃(6)池永恭男(2)両守備走塁コーチ、青山道雄ヘッドコーチ(3)です。

走塁は別としても、盗塁に関しては現役のころは意識してないと思った。

仮の話で申し訳ないけど、コーチ陣がこのまま来期もやるとして考えてみた

うーん、これは盗塁できないなと思いました。

むしろ、いやだから、盗塁するスキルは封印して、守備に振っているのだなと…

守備か…バッテリーコーチの話まで飛び火して申し訳ないけど、新沼さんはどうなのだろうか。

普通の感じのよさそうな人にしか見えない。「人柄」だけで選手時代やっていた印象。

ずっとBクラスだと思う。

順位を変えたいと思うなら、意識を変える、配置を変えるなどしないと。
厳しい言い方になるけど、戦力外になるのは選手だけではないと思う。

最下位はターニングポイントだと思う。ヤクルトやオリックスのように変えていかないと。

ホーム球場にあった戦略は必要。

結論

オプションとして代打+代走のスペシャリストを作って終盤に一点をもぎ取る。

そんな流れを作れる選手を1人でも作ろう。

そんなところで以上です。広島の戦力分析中近いうちに書きます。

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