昨日に引き続き第3回目内野手陣編
まずは率直に思うこと、ソト、オースティンいてもいなくても強いチームになればいいんじゃないかと思っている。
横浜DeNAベイスターズの内野手陣の戦力分析
今年もコロナの影響があって出れない試合があったが、牧選手(135試合)宮崎選手(122試合)ソト(117試合)大和(91試合)森(61試合)柴田(96試合)が1軍のメイン所。
牧選手は2年目のジンクスなんか関係が無いぐらいよくやっていたと思う。
打率.291 本塁打24 打点87 来年も怪我せず打点100を目指して欲しい。
宮崎選手はさすが守備で何度かチームを救っていたと思う。
打率.300 本塁打16 打点50 今年は右方向にもホームランを打っている印象で良かったが打点が物足りない気がした。来年は守備でも見せつつ得点圏打率を.250からせめて.300にのせてほしい。
ソト選手は打撃というか、守備の人って考えると打っている方。
打率.266 本塁打17 打点49 来年は途中交代せずにフルイニングで出場してほしい。
ソトが抜けると中盤終盤で打線が怖くない=逆転もできない
大和選手は守備と得点圏打率(.290)で貢献していただいた。森選手と併用で来年も同じようにいくと思う。
森選手の特徴は強肩。それしか今の所ない。打撃は低めの見極めが良くない。何でも手を出すイメージ。多分インコース低めの球好きなんだと思うけどそれでは打率は上がらない。
粘って四球、外角を流して内野安打もできるようになれば足も生きてくると思う。
期待値が大きい分大変だと思うけど、堅守を基本に出塁率を伸ばしていこう。
柴田選手は完全に守備固めの人材になってしまった。大和選手や宮崎選手に何かあった時には重宝するけど、打撃も走塁も厳しいと思う。来年はここぞで打ってアピールしていこう。
まだまだ森選手は時間がかかりそう。
藤田選手は現役続行みたいですね。正直最後のヘッスラで見納めと思っていたけど…
正直な話柴田選手よりはマシレベル。というより若手が育っていない。早く育って引導を渡してほしい。
来季の構想外は倉本選手が出ていましたね、あとは山下選手も戦力外になると予想します。
2軍の若手陣は田部、粟飯原、小深田、知野、田中俊はミスを少なくしていくことが大事。
打撃数を稼ぐため2軍で頑張りましょう。田中俊は来年頑張らないと厳しそう。
ドラフトでは…
内野手活性化のため3人取ると予想します。
今年はトレードで伊藤裕を楽天へやってしまったので、貴重な右バッターを1人は取りたい。
伊藤裕、倉本、山下分の戦力を補強したい。
横浜のイメージは遊撃手を取ってきて育てられなくて外野へってパターンが多かったので、最悪それでもいいかなと思う。なので将来性を加味して右の二遊間の選手を指名するだろう。
候補は…
高校生で金田優太選手(右左)、戸井零士選手(右右)、イヒネ・イツア選手(右左)
大学生で山田 健太選手(個人的に宮崎選手の後釜として右右)、田中 幹也選手(右右)
イヒネ選手はソフトバンクの1位指名を公表されていますが、その他は2位3位までにはいなくなりそう。
個人的に山田選手は面白いかなと思う。3位で取れたら大きいがヤクルト、ロッテ、西武あたりが邪魔してきそう。
まとめ
どちらにせよ確定で伊藤裕選手分はドラフトで補強する。右打ちの内野手。
オススメは山田 健太選手、田中 幹也選手、戸井零士選手。
上位かどうか分からないけど、編成がどう戦略を練っているのか、狙っているのか分かりにくい。意外と松尾 汐恩選手と野口 泰司選手の捕手2人取って松尾選手を内野手コンバートは見える。
明日は投手陣の戦力分析とドラフト予想。今年は目玉が素材系で即戦力系が少ない気がする。
イヒネ選手とか横浜は取れないイメージ。育てるのが楽しいのにね。
ではまた明日。あっ、秋華賞も予想します。
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