来期に向けて

横浜DeNAベイスターズ
3D Animation Production CompanyによるPixabayからの画像

秋春キャンプは防御率、失点をいかに与えないか目標を設定する。
防御率3.80を目安に

得点と失点をイーブンにする事 
究極は143試合負けない、引き分ける

そんなことは無理なので1点を取られたら1点を取り返すイメージ。
初回4失点されたら今年の得点力では引き分けに持っていけない。

毎試合、得点、失点されたら
5点715
4点なら572 

あくまで平均なのでエース級は無理。
打撃陣はこのまま行って目標値572得点に届かない(560いかないと思う)。
届かない分が課題。来年の打撃陣の目標値は585点(毎試合平均4.1点、現在3.94)
一点差負け16試合プラス引き分け15試合その分の粘りが必要。
終盤で一点をとれるオプションを。

だから課題が多い失点率を洗い出していく。
失点を560で設定。とりあえず600点を切ろう。

捕手

投手陣とコミュニケーションを取ろう。
スコアラーとコミュニケーションを取ろう。
内野手と声を掛け合おう。
恥ずかしがり屋な感じがするのでどんどん表に出ていこう。

ただでさえ大変なポジション。
もっとやり易い環境に整備しよう。
気付き、ひらめき、応用、忍耐どれでもいい、伸ばしていこう。

谷繁さん、相川選手クラスはなかなか育たないよな。
それだったら割りきって、分業にしてもいいけど。

伊藤光、戸柱、山本祐大、嶺井、高城、益子、東妻

伊藤、戸柱を中継ぎ、抑えで使う。

山本祐大を先発マスクで育てる。

全員に言えるけど、阪神に配球読まれているから。あそこのスコアラーは優秀だと思う。

どちらにせよ、ワンパターン、一辺倒。
今永、東、京山、エスコバー以外は常に心配。

配球と気付き、コミュニケーションで50失点を防ごう。
それ以外は考えるな。

投手陣

まずはトレーナーとコーチと話し合おう。
怪我したら勝てるものも勝てない。
競馬も同じで「無事之名馬」なのだから。

ワンシーズンを怪我なく投げれる環境を作ろう。話し合おう。

先発、中継ぎ、抑えの適正をよく相談、設置出来ていない気がする。
だから一旦リセットして競争させてほしい。

ここからは自分の理想で配置します。

先発陣

今永、東、濵口、大貫、京山、ロメロ、新人(小園、徳山、三浦)

中継ぎ、抑え

エスコバー、砂田、櫻井、タナケン、石田

三嶋、山崎、上茶谷、伊勢

抑えは難しいけどムラがない選手がいい。

7、8、9をトータルで1失点。9アウトの取り方。
ここに野球の面白さが詰まっている。
理想は、浅尾、岩瀬、大魔人佐々木。

四死球出さない。三振とれる。ホームラン打たれない。
そんな選手いたら勝てる。

空振りがとれる選手…消去法でエスコバーかな。

来年も中継ぎ、抑えで苦労しそう。

先発は駒が揃った。
右左誰を出しても7勝7敗は計算できる。
クオリティスタート(6回3失点) 7、8、9回(1失点)

キャンプでやること

捕手と投手の意志疎通、内野は連携と守備力、外野は次の塁に進ませない。

配球と気付き。シングルを二塁打に。

監督コーチ、裏方、フロントの目標値を把握する事。
それを選手たちがどれだけこなせるか。改良、向上出来るか。

追記

書いてみて分かった。優勝できないわ。
野球脳、負けない心、それをこなす、コントロールする力が足りない。
やり易い環境にタスクになっていない。
もっと細かくシミュレーションをしないと。描ききれていない。

なんとなく勝ってなんとなく負ける。それの繰り返し。
振り返り班を集ってメンタルやパフォーマンスを保つ、クオリティを保ち向上させる仕組みに変えなくては。

選手たちも短期決戦向けだと思う。
Aクラスに入って、クライマックスシリーズを勝って日本シリーズ進出が妥当。
それが横浜にあった戦い方だと思う。

捕手と抑え、次の塁を狙う、打点を上げる。

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