書いて書いて推敲をすること

今を楽しめ 備忘録
Faby GreenによるPixabayからの画像

自分で何を言いたいか、まず知ること。
書いてみて推敲をすること
備忘録でも自分が読み返すのだから、やろう。

文章や話が伝わりにくい

現象文

書き手の主観的な判断を加えずそのまま表現する文。
主格には「が」がつく。目の前の現象をそのまま表現する。
例「雨が降っている」

判断文

書き手が主観的な判断を加えて表現する文。
主格には「は」がつく。自分の意見や考えを含む時は判断文にしよう。
例「雨は苦手です」

主語に続く「は」と「が」の使い分けも難しい。

「です・ます」と「だ・である」の使い分けも苦手。混在させないようにしているけど難しい。

「です・ます調」は説明書、紹介文など、丁寧な印象。

「だ・である調」は評論、論文、レポートなど、簡潔、断定的な印象。

文末が同じになりやすい。「~した、~だった」過去形はバリエーションが必要

断定

~です、~ます、~だ、~である、~にほかなりません

推量・可能性

~でしょう、~だろう、~かもしれない、~かもしれません、~という可能性もある、~になるはずです、~と考えられます、~と考えられている、~と言えそうです、~ではないでしょうか

疑問

~でしょうか、~ですか、~だろうか

伝聞

~らしいです、~とのことです、~そうです、~ようです、~ようだ、~だと言われています

自分の意思をどのように表現するか、反映させるか。適切な語尾を選ぶことが大切。

「の」の連続は読みにくい。一文に2つまでにしよう。

「また」「そして」「それから」の連続も避けよう。

二重否定に気をつけろ。意味が分かりにくい。まわりくどい。読み手に誤解を与える。
例、合わないこともない、好きじゃないわけじゃない、難しくないこともない

すごい分かる↑

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