整理整頓=コストカット?

備忘録
anncapicturesによるPixabayからの画像

今日は「トヨタの片づけ」を読んでいた。気になったことを備忘録として残す。

整理整頓をしたい

まずはこれの知識をいれたい。
スペースのムダ
時間のムダ
間違えるムダ
取りに行くムダを見つけてみる

整理する=「いるもの」と「いらないもの」を分けて、「いらないもの」は捨てる

整頓する=「必要なもの」を「必要な時に」に「必要なだけ」取り出せるようにする

自分で判断基準を決めなくてはならない。

峻別(厳しく区別をたてること)

ものを持つことはコストが伴うということ。コストを意識する。金銭や探す時間も立派なコスト

「いつかは使うだろうは諸悪の根源」

物の放置はしない パソコン上の提出済みのファイルなど

自分の判断基準をどうするのか

決められないときは期限を設ける1週間や1ヶ月

①いるもの ②いつか使うもの ③いつまでたっても使わないもの 三段階に分ける 

期限を過ぎても使うことがなかったら、格下げする。
捨てていくシステム。

いつか使うものの期限はできるだけ短く切るように

コストをかけて、良い方向に進まないものは片づけよう。コストダウンはいいこと。

ミスはある。仕組みを責めろ。

どうしたらミスを改善できるか。
バットムーヴを積み重ねるな。カバーできるように振り返りをして見よう。

適量を意識しよう。

忙し過ぎず、暇すぎずを目指そう

結局は余計なことをし始めると、「必要のないもの」をしてしまう。いらないものの山ができる。

イレギュラーな行動を起こさない。川がさらさらと流れるようにしていく。

物を積むはまずい。川の流れを止める行為を見直そう。

まとめ

まだ途中だけど、これだけはやろうと思った。
あきらかに使っていない物は、捨てよう。
今必要な物を机やデスクトップに出してから作業しよう。

一週間後にはせめて机周りは綺麗にしようと決めた。
物が勿体ないは分かるけど、使わない、機会がないものはコスト的によくない。
コストダウンを少しずつして、少しずつ効率を高めていきたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました