今日は「トヨタの片づけ」を読んでいた。気になったことを備忘録として残す。
整理整頓をしたい
まずはこれの知識をいれたい。
スペースのムダ
時間のムダ
間違えるムダ
取りに行くムダを見つけてみる
整理する=「いるもの」と「いらないもの」を分けて、「いらないもの」は捨てる
整頓する=「必要なもの」を「必要な時に」に「必要なだけ」取り出せるようにする
自分で判断基準を決めなくてはならない。
峻別(厳しく区別をたてること)
ものを持つことはコストが伴うということ。コストを意識する。金銭や探す時間も立派なコスト。
「いつかは使うだろうは諸悪の根源」
物の放置はしない パソコン上の提出済みのファイルなど
自分の判断基準をどうするのか
決められないときは期限を設ける1週間や1ヶ月
①いるもの ②いつか使うもの ③いつまでたっても使わないもの 三段階に分ける
期限を過ぎても使うことがなかったら、格下げする。
捨てていくシステム。
いつか使うものの期限はできるだけ短く切るように
コストをかけて、良い方向に進まないものは片づけよう。コストダウンはいいこと。
ミスはある。仕組みを責めろ。
どうしたらミスを改善できるか。
バットムーヴを積み重ねるな。カバーできるように振り返りをして見よう。
適量を意識しよう。
忙し過ぎず、暇すぎずを目指そう
結局は余計なことをし始めると、「必要のないもの」をしてしまう。いらないものの山ができる。
イレギュラーな行動を起こさない。川がさらさらと流れるようにしていく。
物を積むはまずい。川の流れを止める行為を見直そう。
まとめ
まだ途中だけど、これだけはやろうと思った。
あきらかに使っていない物は、捨てよう。
今必要な物を机やデスクトップに出してから作業しよう。
一週間後にはせめて机周りは綺麗にしようと決めた。
物が勿体ないは分かるけど、使わない、機会がないものはコスト的によくない。
コストダウンを少しずつして、少しずつ効率を高めていきたい。
コメント