因数分解は図形・全部の面積みたいなもの?

備忘録
athree23によるPixabayからの画像

朝からいろいろマインドスイープをしていました。
マインドスイープは、やることがごちゃごちゃの時に頭に浮かぶことを全て書き出して、そのあとで優先順位をつけてやる方法。

とにかく自分の脳みそには限界がある、それを解消するには紙に一度預けてしますことが最善。
そこから何が大事なのかを整理していく。漠然としたことからある程度決まっているものまであると思う。

漠然としたものをどうにかしたい。

そう思った。それには因数分解がいいと書いてあった。
今日はそのへんのことを備忘録として残しておきたい。

まずは、タスクを因数分解するとどんないいことがあるか

成功確率が上がる
仕上げるための準備→どんな作業が必要か明確になる
候補が出てくる、良い手悪い手を見抜く。
意味のある一手をして筋の悪い行動をしないように選択しよう。

成功確率を上げる行動に自分の時間を集中させよう。

目的や目標はたいてい曖昧な物→手をつけにくい
だからこそ因数分解をしてどのような要素でどれくらいの係数で構成されているかをクリアにしていきましょう。

例・分析しておいて
漠然・膨大な仕事だけど因数分解すると見通しを立てることができる

何を、どの点をするのか、知りたいのか、比べたいのか?
全体を確認してから個別のポイントを探ろう

優先順位がつけられる
ボトルネックを見抜き、そこをまず決めよう
絶対条件を抑える

タスク
期待値を明確化しよう。
曖昧ならどこまでやればいいか分からない。時間の無駄。

KPI 相手の発言や意図から期待値を汲み取ることを意識しよう

全体像が決まる
タスクの期待成果(期待値)=?✕?

他にも良い方法がないか考えるクセをつけよう
他の解法も その人の特徴に合わせられれば最高

最適解を選ぶ
その方法は時間的に最も効率的なやり方か?
全体を抑えた上で個別の問題に取り組む
全体像を見ることで安心できる

まとめ

漠然としたものは一度因数分解してみよう。
どんな作業が必要か知ろう。
全体の期待値(タスク)がどのくらいなら合格か知ろう。
全体が出て、やる作業がどれくらいあるか知れればやりやすくなる。

あとは時間との相談で、 最も効率的なやり方で成功確率を上げる行動に自分の時間を集中させよう。

アクションプラン
「マインドスイープをしよう」
「やりたいことを因数分解してみよう」
「筋の良い手を打ち、悪手を減らそう」

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