優先順位の付け方は仮の基準をつくって調整する。

読書
Myriams-FotosによるPixabayからの画像

昨日の続きで「トヨタの片づけ」の備忘録です。

誰が見ても分かるように表示して運営する。
どのくらい在庫を持っているのか、いつ発注をかけたらいいのか。
一目で分かるようにし、みんなで対応できるようにする。
これを「視える化」する。

必要以上の在庫を持たない。

何のために整理したいのか。

ものが多すぎる。ファイルが多すぎる。本が多すぎる。汚い。やる気がおきない。

情報は最新か?
いつか必要はその時代に求められるものなのか?

仕事をしている。
本当にムダな動きはないのか?
そこを考えるべき。
主な作業をできるだけ増やし、付随する作業をできる限り減らす。
日々の仕事をより効率的にしていこう。

例えば、良く使うものが離れたところに置いてある。
一緒に使うものが別々の所に置いてある。

この作業は主作業ではない。探す手間を限りなく少なくする。

身体に負担をかけていないか?
足元にモノを置かない。振り向く、腰を曲げる。立ち上がる。人に負担をかけない。人に優しい環境をつくる。

良く使うものは近くに置き、あまり使わないものは遠くに置く。

あまり使わないものはシェアしよう。共同スペースで保管して、その都度借りていく。

モノを持たない工夫を。

毎日使うものは個人管理。それ以外はシェアする。

仮の基準をつくる。そこから標準をつくる。正常、異常を知る。一本線を引いてみる

ここからここまでは、モノを置かない場所。作業スペースと道具置き場を線引きする。

定位置を決めていく。
「しらない人が30秒で探し出せるようにする」

意識する→見る→分かる

見えるように掲示すること

作業始める前と終わったあとにこの状態で終わりましょうと掲示する(写真で掲示)

ファイルも物も住所を決めて整頓する

大分類、中分類、小分類フォルダへ📁

ファイル関係はカテゴリーに分けてみようと思う。

皆さんもこれをみて、気づいたら行動してはいかがでしょうか?
区画に分けるはすぐに出来そう。
とりあえず、整理整頓編でした。

明日は広島のドラフト会議2021を振り返り来年の展望を405なりの視点で語ります。

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