備えあれば憂いなし

備忘録
pivisoによるPixabayからの画像

今日はマインドマップを書き出してタスクに落とし込む、自分なりの備忘録を書いていきます。

マインドマップは、2つの力を使います。
「想像」と「連想」を自分の言葉で紙に書いていきます。

目標を設定する

「ドラえもん」と設定したらどうでしょうか?
多分ドラえもんのことを考えるでしょう。
想像力を使って自分なりのキーワードが出てくると思う。
「猫型ロボット」「登場人物」「秘密道具」等々。
そのキーワードが枝となりその連想で広がって言葉を足していく。

登場人物だったら、「のび太」なんかが出てくる、そしたら「のび太」をイメージして想像する。
どんどんイメージして連想できると思う。
「射撃」「早寝」等々

設定した物によっていろいろできると思う。

仕事のこと、勉強のこと、休みの過ごし方のこと、悩み事なんでもできる。

まずは、その設定をしてそれに対して想像の網を広げていくイメージ。
それを書いていく内に感情が動いてくれればOK。次の行動に繋がると思う。
目標を達成するために書いてみれば、手順書の草案になりうると思う。

現状のこと、未来のこと、必要な物、段取り、ミス、やりたいこと、できること、できないこと、重要ワード、関連ワード、1日分、一週間分、朝昼夕、場所、5W1H、読書メモ等々

具体的に想像して関連付けして書いていく。
マインドマップは習字みたいなもので、書けば書くほど、洗練される。
一回目は時間かかるけど、二回目三回目書いていく内に使うキーワードが被ってくると思う。
それが気になっている部分のことかもしれない。そこを掘り下げていくこともいい。
見返すと全体像が見えるはずです。

全体像を俯瞰すると、分かることとよく分からないことが見える可能性もある。
ひとつのことに対して10のことが見えてくる。
先をある程度予測できることで、恐怖心が薄れると思う。
自分の進むべき道に対して、順序よく取り組むように調整できると思う。

まとめ

マインドマップで俯瞰(鳥瞰図)を作ろう
マインドマップは習字、正月の意思表明と思って納得するまで書いてみよう
気になる部分は広げてみよう。
人生のカンペを作るような考え方もあり

考えて具体的になったら、あとは目標に向けて行動するだけ。
その書いた言葉の詳細をひとつひとつタスクに落とし込み、やった分だけ評価する。
できなかったら修正をして行動出来るように改良する。

段取り0で動くよりマインドマップ書いて全体像をみて段取り八分見えていた方が動きやすい。

動きやすい環境を自分で作り、実現させるために、タスクを終わらせていく。
小さい1の積み重ねで動こう。
マインドマップという計画書(手順書)を携えて行動してみよう。

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