フレームワークの甘噛みしてみた。

備忘録
pencil parkerによるPixabayからの画像

どうも405です。昨日は軸でしたが今日はフレームワークの本を読んで情報を収集してました。

気になったことを中心に備忘録として残しておきたい。
初めて入ったお店で注文すると馴染みのお店で注文するのは違うと思います。
何故ですか? 慣れてるからだし、知ってるからだと言えるでしょう。
何かを効率的にやりたいと思った事ありますよね。
そういうときは、フレームワーク(仕組み)を使ってみよう。

フレームワークを使う目的は「日々の行動を効率化するためのルール」である と定義しときます。

要素をグルーピングする場合

文章でわからない場合、図にしてみる。

「MECE・ミーシー」

基本
・もれなくダブりがない状態を意味する。
・2つの要素ならタテ✕ヨコ、3つ以上の要素はアイコンなどを使って整理するといい。
・新しい要素が加わったときには、その都度チェックする事が大事。

大事
・何でも分ければいいってものでもない。意味のある視点で整理しよう。

MECEの使い方はもれなくブレなくデータを分類するときに使う。


アンケート用紙を作る場合 アンケートの参加者の意見を漏れなく拾いたい。
各設問に対して必ず何らかの回答が得られるように選択肢を設け、MECEであることをチェック。

受信したメールをフォルダに分類する 日々のメールを後になっても探しやすくする為に、全てのメールが何処かのフォルダに必ず格納されるようなフォルダを作る。

提案書のページ構成を考える 
上司やクライアントが知りたいと思っている情報を全て網羅し、
かつ冗長なドキュメントにならないようにページ構成を考える。

ロジックツリー 


MECEと同じように箇条書きで構わないから書いてみる。類似性に着目してグループ化する。本質となるテーマを見つけ要素分解する。分解するときには、なぜそうなるのか?だからどうなるのか?で分ける。

基本 
・ロジックツリーはコンテンツを簡単に見える化する。
・「なぜそうなるのか(Why)」でブレイクダウンする(細分化)
・「だからどうなるのか(So what)」でサマライズする(要約すること。 要点をまとめること。)

大事 
ロジックツリーの各階層がMECEになっているかをチェックしてみよう。

結論の出し方も注意。
運動のアクションと栄養のアクションに分かれているので、相手が何を必要としているのかを考えて結論を出そう。私の場合は前者の方が、良いと判断しました。など。

ざっくり読んでいたけど、問題点や分析力、解決力のやり方(仕方)ヒントがびっしり詰っているので、噛み砕くのが大変。明日も続きをやります。

今日読んで良かったわ。
先にデータ方面に行こうと思ってたから。
こういう順番って同じ本読んでも、理解度が変わってくると思うから。
とりあえず、良しと思って進みます。
積み重ね、積み上げていきましょう。

今日はこのへんで以上です。また明日。

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