やる気、年表つくろうよ(提案)

備忘録
Antonio LópezによるPixabayからの画像

どうも405です。今日はレオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日ですね。レオナルドはメモ魔だったらしいと最近知ったので、自分もメモしまくっています。
またまたやる気問題が勃発したのできょうはその辺の本を探して読んでいました。

結論は自分を分析するためには全て書き出す。やる気を知るには大事な過程。
自分を知る=コントロールできる可能性がある
やる価値がある平均寿命までまだ30年はある
良い老後?過ごしたいじゃん!


備忘録です↓
やる気の常備薬を用意したい。 
「人間の感情は千差万別だから、無気力や無関心をすぐに回復できる魔法のクスリはないけれど、自分のクセにあわせた『やる気の常備薬』を作成することならできる」

現在や未来を開拓するためには、過去の自分を分析してみる必要がある。

「やる気」には「サイクル」がある

①大きな目的を抱いたことで現状と目的のズレを感じる(ズレ)

②現状と希望のズレを感知して、緊張が発生してしまう(緊張)

③緊張が発生したことに対して「不快である」と感じる(不快)

④不快が発生したことに対して「低減したい」と感じる(低減)

⑤不快の低減のために動いているうちに現実可能な目的や希望を見いだす(発見)

⑥見いだした目的に対して、それを達成したいと感じる(目的)

⑦見いだして達成したいと感じた目的が、かなえられる(達成)

⑧目的がかなえられ、満足したり、リラックスしたりする(成就)

⑨満足やリラックスしたら、活動が止まり、緩むことがある(停止)

⑩活動が止まったら、より大きな目的を抱くようになる(成長)①に戻る

自分は、「緊張」と「目的」のどちらの過程にいるときのほうが「やる気」が出てくるだろうか? 
緊張しているから、動き出せるのか? 
目的を意識するので、歩み出せるのか? 
緊張に、極端に弱い? 
目的はサボりがち? 
自分がどのような傾向を持っているのかを認知する事が大事。

「どのようなときに、自分はがんばることができるのか?」
「どのようなときに、自分は落ち込んでしまうのだろうか?」
とりあえず、400文字でいいので、書いてみよう。

ヒント
「自分の強みは?」
「やりたいことは?」
「何をしている自分に意義を感じますか?」
「社会の役に立っていると実感できるのだろうか?」
「気になっている事」
「成功したなぁと思うこと」
「失敗したなぁと思うこと」
「好きなこと」
「キライなこと」
どのようなときに自分はがんばれる?
落ち込んでしまう?
「一番よかった体験」「一番悪かった体験」
書きにくかったら、イキイキチャートをつけてみよう。年齢とやる気(5段階)をグラフにしてみよう

緊張や目的の中に位置づけてまとめてみよう。
それが自己調整、自己理解になっていく。
自分の「やる気」の原因の傾向を説明できるようになればこっちのもんです。見直すように。

「自分は自分を知っている」 立ち返るところにある状態を作って、逆境に耐える力を養ってくれたり、自身を深めたり、不安で自分を見失わないようにしてくれる手助けになるものをつくろう

あのときと比べたら、自分はどうなっているか…比べることができたらOK 
おすすめは10回ぐらい書き直す、本音の方針でなくてはいけない。
それの応用で「仕事、勉強の方針も」

力を蓄える時間を取ろう(自己分析をノートに書く)
自分の方針=思考軸みたいなもの 
良い時も悪いときもその「自分の方針」を使って対応しよう

みんな自己流(直感)なので、自分の腑に落ちる言葉に変換、落とし込めていけば、
自分がいつでも使用できる。道具にすることができる。役立つものになる。

やる気がどのように高低するか、自分の方針を持っている人 
どのような「自分の方針」を持つかによって、職場の人たちの働き方や、職場のあり方が、変化していくもの

人は、ある程度、自分で予測したように世界を作り上げてしまう…

「人間だけが、『未来』を考えることができる生きものである」不安があるから希望も生まれる

ハングリー精神や、将来の目的を持って、何かを行なう。転機は希望と不安が溢れ出す

危機という字は「『危』険と『機』会」という組み合わせ→表裏一体 反対の要素がある

目的、緊張、関係、生活を書く

「弱い立場の人を助けたい(遠い未来)」
「一読了解の論文(凄く近い未来)」
「親孝行(近い未来)」
「時間をムダにしたくない」
「有益な人生にしたい」
「〇〇時間勉強したい」
「G検合格したい」
「突破するべき苦境を作る」
「必要な条件を明確にする」
「期限と数値を明確に作る」
「データを取る」
「多様化の時代に円滑な人間関係を作りづらくなった」
「目的の共有ならできるはず」
「リラックスする場所にする」
「周りがいなければ、生きていけない」

目的をはっきりさせる力を手に入れるには自分の将来の希望に近づく方針を、短い文章(ひとこと)でまとめてみよう。露骨に自分の方針が見えてくる。

自分一人では世界を回せない。孤立無援はしんどいぞ。

自分には、当てはまらないかもだけど、周囲には、当てはまるかもしれない。
方針というものは、ある程度、世界を証明するためには大切なのです。 

〇〇するべからず集(取扱説明書みたいなもの)を作るのも面白い 
「アップダウンがあって当たり前、そんなのだいじょうぶですよ」と声をかけてあげよう

できることは、全部試してみる。しゃーないことはしゃーないというふうにしよう。やっていることの意味を考える、を意識して。→分かったら打ちこむこと。自分らしく。

今日はこのへんで以上です。
また明日。

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