その予定はどうしてあるのですか?

備忘録
Arek SochaによるPixabayからの画像

皆さんは、スケジュールや計画を先延ばししたりして挫折を経験したことはありませんか?
自分は多々あります。むしろ計画を立てるのが苦手です。
今日はそのことを改善できればと思い、いろいろ本や記事を読んでいました。
何かの参考になれば幸いです。

その行動にはどんな目的がありますか?

例えば、読書でいうと
「この本を読んで独立に生かそう」や「気になった行動を3つは試してみよう」や
「この本を読んで感想を書いてSNSに投稿してみよう」や「この本を読んで資格取得するんだ」とか。何をするのか意味を考えるとその行動に真剣味が出ると思った。

その行動の意味を明確に考えること。どう活用するのか?をあらゆる場面で想像、意識すること。

それがPDCAのP(プラン、計画)になります。

計画をスケジュールに反映させる。

予定が決まる。入っていく。予定とは何なのか?ちょっと意味を調べてみた。

予定の「予」は、「前もって」という意味。あらかじめ。

予定の「定」は、「そうと決まっていること」と、仏教用語で「心を一つの対象に集中して安定させること」という意味があります。

漢字って面白いなと思った。
「予定」というのは「前もって決まっていること」と「心を一つの対象に集中させて安定させること」という2つの意味合いがあると頭に心に記録したい。

まとめ

自分の叶えたい夢のために何をすべきなのか?どの本を読むべきなのか?と目的を明確にしてスケジュールに書き込んでいく。頭に入れておく。ただの予定ではない!
なぜその予定があるのかを書こう。

スケジュールに目的を書けば、一つひとつのタスク(行動)に目的意識が湧いてきて、次の行動が速くなるはずだ。

備忘録

10時病院→10時 病院で健康チェックを行う
14時企画会議→14時企画会議、前回ダメだった企画(改良版)を通過させる
21時読書→21時読書、一つでいいから実践してみてSNSのネタとして投稿しよう

簡単な意味合いをつける、企(たく)らむ。時間をムダにしないため。意図を。
ただただ時間をやり過ごすな。人生の無駄になるぞ。
アイデアを2本考えよう。考えた企画を発表してみよう。出来ることなら企画を通そう。
認められるために勉強しよう。あの資格に合格するために本を物色しよう。
歯医者行ったらプラーク、歯垢を掃除して綺麗になろう。
本を読む時間、試す時間、ブログに載せるために書く時間。
スケジュールは未来の指示書、預言書。

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