そういう気持ちをもって…

備忘録
Scott WebbによるPixabayからの画像

前置きはそうだな、昨日の「心技体」の補足だけども、その3つに関係することならどんどん投資するべきだなと思った。メンタル、知識、身体を向上、維持できる人が理想。自分の思い描いた理想に近づけること。それが1番費用対効果があると信じている。
さてと・・・

今日思ったこと。

せっかく本読んで入れた情報が思い出せない時、意味ないじゃんと思った時。

時間返して。と思った。人間は忘れてしまう、それさえも忘れてしまう。

大事なことは、ノートに書いて忘れないように見返さないと。
同じことの繰り返しになる。このループを抜け出すシステムを編み出さなくては。

一番簡単そうなやり方は、スケジュール(カレンダー)に大事なことを落とし来んで、お知らせしてもらう。強制的に見るのが簡単そうに思える。

あとは、ノートを見返す日を決める。
これなら簡単か…強い精神力は必要でないけどね…

あとは、厳選して壁やPC回りに貼っておくか…
これはお手軽そう。

要はテストのカンペを作って見えるところに置いて見慣れるってことか…

そうと分かれば、話しは早い。
その仕組みを手順化してマニュアルとして作る。
多分その行程をしていくうちに、覚えてましたって流れね。

要は細部まで計画されていないから実行に移せていない。
手順が分からなければ、べらぼうに時間がかかる、イレギュラーが起きたら対応する時間がない、できない。こういう時の流れでも、計画を前に進ませる力が足りていないのだ。

行き当たりばったりで出来ることも勿論ある。
そうじゃない、やりたいことに対しては妥協しないで、作戦を実行できる計画を練らねばならない。

将棋や囲碁、サッカーや野球にも作戦があるように、成功させれば、勝ちにつながる。
その小さな成功を積み上げるために今日も知識を扱う。扱えるために。
練習やシミュレーション、手順を考えて実践する。
その結果を振り返り評価して、修正、続行の判断をする。(PDCAサイクル)

そしてスピードを一定にする。はじめの一歩と理想のズレを比べて妥協する。
この一連の行程過程を自分でプロデュースしてパフォーマンスとする。

本当に「人間力」を丁寧に積み上げて、しかも土台(基礎)はどっしり固める。
イレギュラーはある。それを大量失点に繋げなければよい。

「自分が笑うために一生懸命やるのはアマチュア。プロは、人に喜んでもらう、笑ってもらうために努力する。」野村監督

これを思い出した。やるからには喜んで頂きたいじゃん。だから一生懸命やって努力する。

それがきっかけでもいいんじゃないかい。

今日はこの辺で以上です。

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