うまくいくことが目的

備忘録
Arek SochaによるPixabayからの画像

(約1,100文字の記事です。)
古田さんのYou Tubeみていて気になったこと

信頼を得るためにしたこと。話す、ロッカーをみて性格をチェック
投手は捕手にみていてほしい生き物。おだててなんぼ

さて、今日は面白そうな本を見つけた。

マネジメントについての備忘録

マネジメントの文明史 ピラミッド建設からGAFAまで
武藤泰明

概要
人を動かし目的を達成する
マネジメントの仕組みはいつ誕生したのか?
古代エジプト、産業革命、アメリカ企業の繁栄、現代にわたる5000年のマネジメントの進化を追う。

6つのパートがある
会社以前
大航海時代と会社の成り立ち
英国
ドイツ
米国
個人によるイノベーションと非営利組織の時代

経営論とはマネジメントしてうまくいくことが目的
企業論とは企業の仕組み言い換えれば
「発明」や「イノベーション」
その理由を発見しようとする

企業にも安住の地はない。→環境がどんどん変わるから
企業の実態との間に「ズレ」が生じる。
それを修復するために、適応の苦しみが始まる。
生物学的にいうと淘汰されていく。できない企業とできる企業に分かれる。

「生き残り」をかけて日々を過ごす。適応の毎日。企業は変化し続ける事になる。

発明やイノベーションを繰り返し進化していく
本の中で5,000年を振り返る。
お手本になるようなものが、何かあるかもしれない。

シルクロードとシリコンバレー
全てに対してのイノベーション
教育、政府、企業、地域、個人

調べよう
インキュベーション

英語で“(卵などが)ふ化する”という意味です。 これになぞらえ、起業家の育成や、新しいビジネスを支援する施設を「(ビジネス)インキュベーション」と呼びます。

空間マネジメント
景観マネジメント
時間があったら読んでみたいと思った。

段取りとは

目的を明確にする。
「事の順序・方法を定め、工夫を凝らす」ということです。
事前に準備をして、順序立てて、タイミングを見計らって仕事に向かえば、短時間、かつ正確に片付けることができます。
段取りには、知恵も体力も必要です。

まとめ

マネジメントとは動かし目的を達成する。うまくいく、事を運ぶ。

動いている目的は常に動かないと難しい。

目的を見据えたら、準備をして、順序を立ててみる。
やってみて振り返って工夫を試す。

今日のところは以上です。ではまた。

アクションプラン
「振り返ってワンポイント改善してみる」
「習慣を見直してみよう」
「バットムーブ(悪手)を探してメモに残す」
「その箇所について理想の形を想像してみよう」
「夢→理想→計画→実行→工夫→成功までやる」

夢なき者に理想なし
理想なき者に計画なし
計画なき者に実行なし
実行なき者に成功なし
故に、夢なき者に成功なし

吉田松陰

コメント

タイトルとURLをコピーしました